LOLO “PULLOVER SHIRTS GRAPH CHECK”
LOLO “PULLOVER SHIRTS GRAPH CHECK”
LOLOの「定番プルオーバー グラフチェック」をご紹介します。
1月下旬に入荷を速報させて頂き、ちらほらオンライン上にも現れ始めているコチラ。
LOLOシャツ=『春の季語』(まぁ通年やっているのでいつにしても良いのですが)
とも言えますので、店頭に並んだとあれば自然と穏やかな気候に目を向ける頃、
そのように思っております。
そんなク〇寒い間隙を縫って届いたプルオーバーシャツは、
鮮やかな色合いで気分がアガる、暗く沈んだ冬空を吹き飛ばすほどの清涼感。
さわやかさがひと際目を引くものではないでしょうか。
きれいな筆の進め方(伏字の部分は置いといて・・)で始まる本日のブログ、
時間も迫ってますので次行きます。
『定番プルオーバー、生地乗せ換えヴァージョン』
分かってますよ、こんなあっさりした説明で終わらせないことを。
昨日の投稿だって相当盛ってたじゃないですかー。
舌の根も乾かぬうちに言っときます。私にも限界が。。
不動の定番・偉大なアイコンだけに散々語ってきてはおります。
ただ初見の方もいらっしゃるかもしれない。
オープン以来の積み重ねということで、以下掲載しておきます。
と言っても話を進めていくうちに否が応でもテンションは上がりますので、
一番の推しになるポイントになる生地について、2~3ほど。
シーズン限定でリリースされているオックスフォード以外のファブリックですが、
栄えある2017年春夏で選ばれたのが、今回の“グラフチェック”。
「80双の超長綿糸を使った先染めグラフチェック生地」
頂いた資料からの抜粋です。
定番のオックスフォードが、ドライでタフな質感であるのに対して、
超長綿ならではのスムージーな肌触りとシルキーな光沢、
こちらが大きな特徴です。
80双糸なだけに薄からず厚からずなタッチですし、
色合いもあるので透けるような心配もなし。
この辺はハードルが低い、納得して頂きやすいグッドクオリティだと思います。
グラフチェック(念のため言いますが“方眼紙”です)は取り立ててレアではなく、
どちらかと言えばポピュラーだと思ってましたが、
それは私がドレス畑出身だからでしょう。
って言ってもビジネス界隈ではほとんどやってなかった記憶が・・
訂正、全く企画会議に上げたことはありません。〇十年ぶりの再会感?すらある。
そういった意味でもハンパない新鮮さはありましたし、私ですらこうなら
皆さんにおかれてはもっとフレッシュネスなのではないかと。色も良いですし。
例えて言えば『スプライトのような爽やかさ』。
イメージだけだとそんなところかと。
味は覚えてませんが・・
バッと組み合わせた感じだと、こんなのが気分でした。
『オノブルー』なだけに、違和感なくスッと馴染むいつものアノ感じ。。
この体だと白いスニーカーが登場しそうですが、さわやかの押し売り?は控えめに、
シャツのボタンとコートの裏地くらいで白は留めておくのがベターでしょう。
これ以上書くとスタイリングページのネタ不足になるので、
またいつぞやの機会に。
LOLOの新作=春夏リミテッドとして届いた「定番プルオーバー グラフチェック」。
アップ後の反響も上々でして、数点旅立っていった限りでは、
好意的に捉えて頂けるのを実感しています。
限定とはいっても季節モノ的アイテムではありませんので、
重めのアウターやニットのインナーで“差し色”としても効果的なはずです。
一枚で出歩ける時期までのウォーミングアップ、どうぞお早めに。
それでは宜しくお願いします。