spring court ツイードをアップ!
spring court(スプリングコート)のツイードシリーズ、アップしました。
今回商品的には大満足ですが、サイト上の画像の出来栄えがあまり...
商品の色合いや素材感によって、僕の腕前ではどうすることも出来ない
品々が存在します。
手を変え品を変えて、あれやこれややって撮影に臨みましたが、
あんまり時間かけてもと思いまして、
ご覧頂いてる限りの見た目となりました。
この「SPECIAL EDITION」のツイードシリーズ、
ここ2~3日ずうーっと見てますが、思いの他地味な色合いです
(おそらく)。
どうもグリーン・ブラウン・ベージュの色調もあるのでしょう、
遠目から見るとコンビネーション具合もそこまでははっきりしていませんし、
ツイードの質感はおおむね統一されているので、広くいうところの
ツイード素材を使用したスニーカーで間違いなさそうです。
最近、
「遅れてきた青春=LEVI’S 501の色落ちに取り組む」
を実践している最中なんですが、こういったベーシックな
デニム+キャンバススニーカーですと、普通っちゃ普通な感じですが、
素材を変えるだけでだいぶ雰囲気が違って見えると思います。
デニム+レザーシューズのような、落ち着いた装いに通じるような
気がするのと、
「フランスにこういう人いて欲しい」
の願望も含めたシンプルな組み合わせです。
もう少しパンチが欲しいところもあるので、少し気張ってみました。
デニムを合わせるのは基本線ですが、
ロールアップしたEELのAUN-PANTにnora & veraのソックスを合わせて、
少しスパイスを利かせる具合です。
足元に柄モノが密集するというクセのありそうな感じですが、
一応各アイテムでブラウン系は拾って(合わせて)ありますので、
なんとか納まっているかと思います。
銀河系集団をまとめる、ペジェグリーニ監督の気分です。
さすが「SPECIAL EDITION」。
長年の懸念でした「シューレースが長すぎる!」が改善され、
ノーマルな長さとなりました。これは革新的な出来事です。
言うなれば、カテナチオの国に突如出現し席捲した、
「ゼロトップシステム」くらいの衝撃です。
ちなみに黒の方、spring courtの「G2」モデルでして、
G1と大きく違う点も比べてみて下さい。
所々、読者の方を限定した記述が現れますが(笑)、
そういったことでアップしていますので、
各サイズそれぞれコンビネーションが違う点も含めて、
じっくりとご覧頂ければと思います。