FUJITO(フジト)特集

2023.05.11
FUJITO(フジト)特集


FUJITO(フジト)


           当ブランドにて行われる創作活動は、ブランドポリシーである

           「真のシンプルとは、一切の無駄を排し、 機能性を追求した計算の上に成り立つ
           それは単純こそ美しいと言う観点にたった現代美の一つである。」

           に基づき、メンズというある種閉鎖的で保守的な分野において、高度な素材・縫製・加工によって
           新たな定番を生み出す事を目的とします。

            一見すると平凡なアイテムでも、シルエットの美しさ、加工技術による素材の変化などにより、
           新たな価値観と着こなしを提案していきます。

           生産に関しましては基本的に拠点を日本国内とし、職人の手による物作りを常に大切にしていきます。


FUJITO(フジト)特集

NAME : Big Silhouette Shirt

FUJITO(フジト) ビッグシルエットシャツ


トライアルとしてのリリースが、想像以上に反響を呼んだ「ビッグシルエットシャツ」。
シャツの提案における新しい流れとして、ラインナップに定着しました。

レギュラーカラーのプレーンなモデルでサイズアップを図ったシリーズ。
ただ単に大きく作ったでない、ドロップショルダーやギャザーが生み出す“ドレープ”の美しさが、エレガントなニュアンスにつながっています。

FUJITOのシャツには欠かせない、名ファクトリー=「唐津シャツ工房」による仕立てはここでも健在。
丁寧な縫製が醸し出すイメージは、どことなくフレンチトラッドさを感じさせるものです。

NAME : Knit T-Shirt

FUJITO(フジト) ニット Tシャツ


編み立てのニット生地からなるカットソー=Tシャツも近年好評です。
ハイゲージな“コットンニット”のアイテムはラインナップに欠かせません。

クルーネックのベーシックなモデルは上質さを楽しむのがルール。
シンプルな提案ながらFUJITOの代表的なディテールになる“段リブ”を組み合わせることで、単独から重ね着まで充分な存在感を与えてくれます。

高品質な素材とミリタリー由来のディテールのコンビネーション。
スタンダードアイテムのひとつに仲間入りしました。

NAME : Half Sleeve T-Shirt

FUJITO(フジト)ハーフスリーブ Tシャツ


定番のビッグシルエットやオープンカラーシャツの次を担うヘンリーネックシャツ。
そのノウハウを駆使した「ハーフスリーブ Tシャツ」が好評です。

ベースになった“メディカルシャツ”は、ワークやミリタリーウェアが由来になるもの。
リラックス感を覚えつつ、その裏に隠された緻密なデザインと高度な縫製にも注目です。

おなじみの名ファクトリー=「唐津シャツ工房」による仕立ては信頼の置けるクオリティ。
今後のTシャツコレクションを牽引するアイテムとして、期待と話題を集めています。

NAME : Easy Pants

FUJITO(フジト)イージーパンツ

ワイドスラックスをベースに企画された“イージーパンツ”。
リリース後の反響の大きさから、ラインナップの中心に躍動します。

イージーパンツらしいゆったりとした腰周りにぎゅっと絞った裾が描くテーパードラインが、美麗なシルエットの良さに。
幅広のウエストや前開きジッパー・スピンドルといったデザインも安心感を覚えます。

レギュラーモデルに加えて、過去のコレクションを彩った「ファティーグ」タイプがカムバック。
ディテール&シルエット、色バリや生地の風合いの違いをお楽しみください。

NAME : Ring Shirt

FUJITO(フジト)リングシャツ


コレクションに定着したオーバーサイズアイテムの流れから生まれた「リングシャツ」。
デビューと同時に大きな反響を呼び、話題を集めています。

軽快な印象につながる“リングスナップボタン”や“スクエアボトム”を軸に据えて、装飾性を排した《コンテンポラリー(現代性)》感を演出。
今の気分を寄り添うリラックスした雰囲気を表しました。

FUJITOのシャツには欠かせない、名ファクトリー=「唐津シャツ工房」による仕立てはここでも健在。
インナーからシャツジャケット的アウター使いまで、質感を活かしたスタイリングがイメージできるひと品です。

NAME : Jungle Fatigue Jacket

FUJITO(フジト)ジャングルファティーグ ジャケット

ミリタリーから派生したトレンドで注目を集めている「ジャングルファティーグ ジャケット」。
コレクションに欠かせないアイテムとしてリリースが続けられています。

アイコンになるデザイン=ポケットを活かしつつ、蓄積してきたノウハウでアップデート。
テーラードのテクニックを発揮した逸品に生まれ変わりました。

クラシックなミリタリーウェアの魅力を損なわずに、現代的にアレンジしたジャングルファティーグ。
テクノロジーを用いたファブリックも目が離せません。

NAME : Leather Mini Pouch

FSB(フジトスケートボーディング)レザー ミニポーチ


『魅せるポーチ/ケース』のリクエストから生まれたミニポーチ。
スマートフォン専用になりがちなグッズを、収納量を増やして多目的に使えるようにしました。

ソフトな質感とシボの入った“シュリンクレザー”が、実用的かつ重厚感のあるヴィジュアルに。
スライドで調整する肩紐、さらにジッパープルまでオールレザーで統一しています。

小物の収納どころ兼スタイリングのアクセントになるミニポーチ。
単調になる装いの“名バイプレイヤー”になる予感が漂っています。

NAME : OBSCURE SOCKS

OBSCURE SOCKS(オブスキュア ソックス)


FUJITO・“MAGGIE FARM”・“HIGHTIDE”の3者による靴下ブランド=OBSCURE SOCKS。
2021年春のデビュー以来、着実に知名度を高めています。

デイリーシーン全てをカバーする多彩なラインナップ。
色合いや配色の妙以外にも、意図を持った素材選びの巧みさも感心させられるポイント。
もちろん基本になる履き心地の良さ(+α)もお確かめください。

リブ×パイル地のケリア・手編み風のシトラス他、シーズンごとに追加されるユニークな新型も楽しみなコレクション。

NAME : Pajama Pants

FUJITO(フジト) パジャマパンツ


《ラウンジウェア》のトレンドから注目を集めているパジャマパンツ。コレクションの新機軸になる期待のボトムスです。

ネーミングで先行するお気軽なイメージが一転。工夫を凝らしたディテールにはただただ感心を覚えます。

フレンチワークに通じるヤレた風合いの生地感も大きな魅力。
イージーパンツのラインナップに新しい波がやってきました。

NAME : “Acer” Denim Jeans

FUJITO(フジト) Acer(インディゴ ブルー)
2002年から活動するFUJITOの歴史は、1型のデニムから始まります。

“Acer”と名付けられたそのデニムは、
経験やノウハウを活かせるモノコーディネイトの基礎となるモノ世代や性別を問わず普遍的なモノ
として、ブランドの“顔”になる代名詞的なモデルです。

旧型の力織機で織られたセルビッチデニムは、量産品のそれとは異なる、ムラや毛羽の残る武骨なもの。
効率重視の現在の生地にはない、時間をかけて丹念に織られたデニム生地は、ヴィンテージを彷彿とさせる色落ちを演出してくれます。

日本人向けに、細心の注意を払ってアレンジされたシルエットを持つ、ストレートデニムのAcer。
国内外で認められるアイテムは、ブランドアイコンの地位を確立した名作として、ロングセラーを続けています。

NAME : “Thea” Denim Jeans

FUJITO(フジト) Thea(インディゴ ブルー)


『定評のあるセルビッチデニムを元に、新たな定番を生み出す。』
それが兄弟モデルにあたる“Thea(テア)”です。

2009年に初めてリリースされたデニムは、リーバイス505モデルを彷彿とさせる、テーパードを効かせたシルエットが美しいスリムなスタイル。
Acerで培ったノウハウを活かし、時代の要請に合うようアップデートしました。

セルビッチデニム特有の色落ちと共に、流麗なシルエットの良さも楽しめる、レイトモデルのThea。
こちらもまた、ブランドアイコンの地位を確立する逸品として、ロングセラーを続けています。

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