EEL Products “seaside pants”

2023.05.27 / アイテム

EEL Products(イール プロダクツ)seaside pants

EEL Products “seaside pants”

 

 

 

EEL Productsの「seaside pants」が入荷しています。

 

 

 

いつもなら平穏を通り越し静寂?をデフォルトにする当店。朝から様子が違ったのは

あのイベントの影響に他なりません。クラフトフェアってすげぇなと。

3階に上がってくる勇気ある皆さん、感謝申し上げます。

 

明日は朝9時からスタートするようなので、ちょっくらリサーチしてくる予定ですが、

久しぶりに乗る自転車が上手く稼動するか心配。空気は入れたんで大丈夫でしょう・・

 

月曜日にでもその辺はお伝えしますので、ほどほどの期待でお待ちいただければと思います。

 

 

 

 

 

EEL Products(イール プロダクツ)seaside pants

about “seaside pants”

 

 

 

時間も迫っているのでさっさと進めていきます。イールさんのシーサイドパンツ。

 

 

4年目に突入しましたコチラ。イールさんのコレクションにすっかり定着したとあり、今回も順調に推移。

手応えを覚える今日この頃と言ったところでしょう。

 

ご好評品のリピートなため、シルエットやディテールの変更なし。

と来ればお決まりな流れでございます。5minutesに迷い込んで?しまった方への老婆心。

初登場の投稿をおさらいです。

 

↑のバナーから『シーサイドパンツって何よ?』をご覧くださいませ。

 

 

 

 

 

EEL Products(イール プロダクツ)seaside pants(ミディアムグレー)

【NEW】“medium gray”

 

 

 

今シーズンの5minutesでは、3色をピックアップしました。まずはミディアムグレー

 

 

私のうろ覚えだと昨年のグレーはもうちょい薄い色=セメントグレー?ぽかったような。

というわけで↑は初登場になる色合いでお間違いありません。

 

ドレス・ビジネス畑に携わっていた私からしますと慣れ親しんだところで、

春夏のトロ(ピカルウール)のスラックスなら鉄板、これ以外は勝たん(?)で刷り込まれました。

 

トップスが白系&黒系どちらでもメリハリが付くこともあり、個人的にはグレーの色合いは

万能さしかないのですが、皆さんには果たして・・

 

 

 

 

EEL Products(イール プロダクツ)seaside pants

“navy”

 

 

 

ネイビー・オリーブともにこれまでの完全継続なので、つつがなくフォローしときました。

 

 

早速の旅立ち欠品からして根強い人気になるネイビー。ひとくちにネイビーと言っても千差万別な中、

ブルーがラインナップされていることもあり、だいぶ濃い色合いとして提案。

ダークネイビーといった体だと思います。

 

ブラックが用意されてないとなると代わりになるのがコチラですので、

濃色ボトムス愛好家?の期待が一身に集まっている、そういったことでしょう。

 

 

 

 

EEL Products(イール プロダクツ)seaside pants

“olive”

 

 

 

トリを務めるのはオリーブ。単品であれば最も推しだと思っています。

なんだろう?全体の佇まいがとっても“深い”んですよね。雰囲気勝ちとでも申しましょうか?・・

 

 

思い当たるところですと、散々見てきたトロ(ピカルウール)だとグレーが王道で次点がネイビー系、

4番手くらいでベージュが現れ、オリーブに至っては生地スワッチ内だけに生息する希少動物?

的な認識でした。そういう意味でのレアキャラだけに、製品として見かけるのが微笑ましいと言うか。

 

オリーブ色のボトムスなら軍パンが代表選手ですが、元々の太さやカーゴポケットのふくらみで、

ボリューム過多な全身像が最近好みでなくなってきたのかもしれません。

オリーブの良さを残しつつスマートさを求めるなら、お役に立てそうな予感がしています。

 

 

 

 

 

EEL Products(イール プロダクツ)seaside pants

 

 

 

 

ここまでEEL Productsの「seaside pants」をご紹介しました。

 

 

前後の“ステッチング プリーツ”やお尻のパッチポケットからして、ワークパンツに位置付けて

お試しや比較いただく方が多いのかもしれません。(Dで始まるアメカジボトムスの巨人等?)

 

そう思う反面、私などはどちらかというと《ユーロ》ワークパンツを連想することから

『タフに扱えるのにどこか“小ぎれい”』な点に好感を覚えます。きちんと感。

 

 

デザイン面を活かしたカジュアルな装いはもちろんのこと、生地の風合いから来る

スラックス然とした穿きかたまで、様々なスタイリングにお応え出来ると思います。

お気に入りの1本になるよう、じっくりご覧くださいませ。

 

宜しくお願いします。

 

 

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