Quiock “Stole”

2013.12.06 / アイテム

Quiock(キオック)

Quiock “Stole”

 

 

 

前回速報扱いでしたので、改めてのQuiock

ご紹介します。

 

 

 

と書き出してはみたものの、以前もチラッと触れていましたとおり、

5minutes特有のウンチクを掘り下げて話を膨らませていくには、

少々情報不足の感が否めません。

 

逆に言えば、インポートブランドが持つミステリアス感(?)が

魅力な部分もあります。

 

気を取り直しまして、それぞれを見て行きましょう。

 

 

 

 

 

Quiock(キオック)

 

 

 

 

ご用意したラインナップは、ざっくり言うと

「ボーダー・ドット・ソリッド」

の3種類です。

 

自分の気質を良く表しているところかと。

 

 

ただ、この辺りがフレンチブランドのQuiockらしさだと思いますが、

グラデーションの色のつなげ方と“ブラック”の使い方が

ユニークな発想だと思っています。

 

 

 

 

 

Quiock(キオック)

 

 

 

 

一般的には黒モノの巻き物、そう多く並ぶものではありませんが、

そこを攻めていく心意気が個人的には新鮮でかつ

感心している部分です。

 

 

濃い色が入ってくることで、鮮やかな色合いとの相乗効果も高く、

軽薄な感じのスタイリングにならないのも、

こちらのシリーズのメリットではないでしょうか。

 

 

 

 

 

Quiock(キオック)

 

 

 

 

ダブルフェイスなドットシリーズ。総じて良い反響を頂いています。

 

 

2重織りの良いところは“両A面”として楽しめる、そこに尽きると思います。

表裏が基本ないので、その日の気分や着こなしに合わせたフェイス側でいけますし、

結び方・通し方のアレンジで豊富なバリエーションを出して頂けるのは、

他のものにない大きな特色です。

 

個人的にはこの手のドット散りばめ系(?)、宇宙を思わせるスペーシーっぽくもあり

手にとってしまうことが多いパターンです。

 

 

 

 

 

Quiock(キオック)

 

 

 

 

 

Quiock(キオック) グラデーション ストール

 

 

 

 

肌触りなどの質感的には、マイフェイバリットなシリーズ。

 

 

↑の2種類はジャカード織りの色と柄で攻めていく分、

タオルを思わせるブークレ地と波打つようなシュリンク加工で、

ファブリックそのもののユニークさに重きを置いたものです。

 

自分の中での洒落たフランス人のイメージは、

『グレー使いが巧みな人』

という誤った解釈を持っていますが、そのイメージに近いってのも

好感が持てるポイントです。このメレンゲ感がたまりません。

 

(使い方が間違ってますが、訂正せずにおきます)

 

 

 

 

 

Quiock(キオック) グラデーション ストール

 

 

 

 

改めてお送りしたQuiock。少しでも理解は深まったでしょうか?

 

 

当初思っていた以上に入れ込んだ感がありますが、それもそのはず。

 

実は以前(10年近く前のような・・)、MADE IN FRANCEというタグだけを

信じて購入したものがあったのですが、改めて見てみると、

アクリルの質感といい色合いの出し方といい、

おまけにタッセルの仕上げ具合から、明らかにQuiockという

マフラーを持っているからなんです。

 

 

そいつが今回の↑ブークレを彷彿とさせるだけに、思い入れもヒートアップ。

再度のご紹介のモチベーションに至った次第です。

 

 

 

このくらいの季節になりますと、ギフトをお探しの方も多く見受けられます。

数あるうちの候補として、ひとつお勧めさせて頂きます。

 

どうぞ宜しくお願いします。

 

 

 

 

 

<追伸>

 

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