“SANDERS　ダービーシューズ（ミリタリーラスト）”　　ブラック　　7.7H.8

 

 

 

 

 

“SANDERS　ミリタリー キャップトゥブーツ”　　ブラック　　　7.8.9

 

 

 

NEWブランド、「SANDERS」をアップしています。

 

 

 

今日のところは取り急ぎのご連絡とさせて頂きます。

後日各アイテムをそれぞれじっくりと、色々な角度から分析・解析（？）等しながら

取り上げ直す予定ですので、まずは該当ページをご覧頂ければと思います。

 

 

 

このSANDERS、業界内では

「英国高級靴、最後の大物」

的なブランドとして、近年見かけるようになった気がしています

（僕は勝手に“インビジブル ワン”と日本に来てなかった時は呼んでましたが・笑）。

 

 

ジョン・ロブ、エドワード・グリーン、チャーチ、トリッカーズ、

クロケット＆ジョーンズ、グレンソン、ローク．．．etc など、

ノーザンプトンを本拠地としている老舗ブランドは数多ありますが、この中でも3番目に古い

（確かトリッカーズ＞グレンソン＞サンダース＝チャーチ、だったように思います）

会社として続いていると聞けば、その名門っぷりが想像出来るのではないかと思います。

 

 

 

今のように本格的に広まる前は、僕自身もごく稀にお店に並んでいるのを見たり、

マニアックな文献で知る、あるいはユーズドのオフィサーシューズで見かけるくらいの

記憶しかありませんでしたので、何かこう感慨深いものがあるような気もしています。

 

店頭でご覧頂く常連の皆さんも、いつも以上の熱客っぷりに、

ただ黙ってうなずくしかない（・・・）状態に陥る程、

一方的なお伝えになっているようです。

 

熱い思い入れの裏返しだと思って頂き、

ご来店の際には覚悟を決めて頂ければ幸いです（笑）。

 

 

Web上でも無意味な熱量？を感じて頂けるよう、

都度取り上げていくつもりでいます。

 

 

 

よく、「良い靴ですね～」的な会話をショップ等で耳にしますが、

どんな基準で良い靴なのか？（他の靴との違い・なぜハイプライスなどなど）

をほとんど耳にした事がないので、その辺を含めてお伝えしていきます。

乞うご期待。

 

文字に起こすの大変なんで、ぜひ店頭へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

足元が変わるだけで、今までのコーディネイトとは

だいぶ違ってくるように思います。勝手に手応えを感じています。

 

宜しくお願いします。