PERS PROJECTS “ANDREW H/S TEE”
PERS PROJECTS “ANDREW H/S TEE”
PERS PROJECTSの「アンドルー ハーフスリーブ Tシャツ」をご紹介します。
月曜は激しい筋肉痛との闘い。身体にムチ打って過ごした本日・・
正しくは「老骨に」なんでしょうが、そこまで老いていないはずなのに動きはぎこちなし。
おじいさんを話題にした報いを受けたのかもしれません。
年々サッカーをするハードさが増してきておりますが・・リーグ戦を完遂できるよう、
皆さんにも願っていただけますと何よりです。
昨日の教訓。スパイクを新調しても好プレーは出ません・・
それではパースさんの5分袖Tシャツを見ていきます。
カジュアル系・クリーン系・テック系等々、様々な顔を持ち合わせているパースさん。
今回は皆さんにとって身近なカジュアルの流れを汲んだもの。親しみを覚えやすい感じでしょう。
サルファー ダイ=硫化染めはヴィンテージ感を出す加工としてはポピュラーですが
(当店だとアランさんの軍パンなど)、ハードな加工モノにならないよう《引き揃え》の生地を
使っているあたり、パースさん内でのクリーン系の素養も含んでいる。
で次段で出てくるドローコードでテック系を意識です。ブランドの方向性をこれ一枚で網羅。
引き揃えの生地はフリストフィアさんでも取り上げてますので、業界内でも要注目な気が。
加工のあるなしでいくらかツラが変わる様子、比較してみることをお勧めします。
こうやって見ると絞った使い方の効果覿面。
裾の内側に取り付けられたドローコードをグイっと。
『短丈・幅広』が通常モードになって久しいかと思います。ユルッと着られるトップス、これからの季節なら
もはやマストと言わざるを得ませんし。
ただそれだけだと凡庸。ひと手間加えることで劇的な味変?が期待できるコードの引き絞り。
絞った先端が邪魔にならないための“グログランループ”、なんと気の利いた始末なんでしょう。感心×2。
あと定番のTシャツほどではありませんが、『後ろ裾を少しだけ長く』した設定のようです。
前後差1cmほどでさりげなく。
着用後の見てくれ・たたずまいから逆算した違いだと思ってますが、はたして・・
でもこういうところに配慮できるのがパースさんの実力、それは強く感じています。
説明文内ではノータッチ・・ですが、この部分もいたくお気に入り。
シャツで言うところのヨークを彷彿させる“切り替え線”。あるとないとじゃ大違いなディテール。
これの類似デザインだと「フットボールTee」が挙げられそうです。
あくまで見てくれを寄せてのことになりますが、正面だとパッと見デカポケTee?な印象なところ、
裏に回れば↑ですし裾の長さも変えてある。さらにコードでシルエットチェンジ可能と、
初見で判断してはいけない要素がチラチラ盛り込まれています。
世にはびこる通り一遍なポケTee勢とは一線を画す、自分にはそのように思えてなりません。
着こなし云々より大切なところのような?我々に刷り込まれた《フレンチワーク》への憧れ。
当店をご存知の方なら、その色合いからしてフランスのカバーオール連中を連想できる点、
異論はないかと思います。よくぞここまでといった再現度の高さ、クラクラしてしまいます(?)。
おまけに胸ポケットの大きさや形状でさらにヒートアップ。こういう見立て、大歓迎です。
実際はスマホを入れやすいサイズ感やボディとのバランスを考慮してのポケットでしょうが、
色合いまで加わると連想しないわけにはいかない訳で、連中へのオマージュが良デザインに
つながった幸福なケースだと思っています。皆さんにはどう映るんでしょうか?・・
PERS PROJECTSの「アンドルー ハーフスリーブ Tシャツ」をご紹介しました。
私の過剰なフレンチ愛はさておき(・・)、大枠としてトレンドを踏まえつつ
細かなところでパースさんらしい提案が見え隠れするあたり、ブランドの気質がしっかり
表れているお品なのかと。ユーロ~アメカジ、最近のテック系まで双方向で横断しているような。
存在感のあるトップスとしてお役立てできるポケTeeです。
袖を軽くまくったり裾を絞ったり。皆さんなりのアレンジをお楽しみくださいませ。
それでは宜しくお願いします。




