comm. arch. “Super120′s Merino High Neck P/O”
comm.arch. “Super120′s Merino High Neck P/O”
comm. arch.の「スーパー120’sメリノ ハイネック プルオーバー」が入荷しています。
とうとう来ちゃいましたね、指先のかじかみ。末端冷えタイプに分類されると初めて知ります。
指ぬきグローブが早速活躍中。自作の3本ぬき軍手ですが、しばらくはそれで良さそうです。
これはデスクワーク時の装備ですが、運転時にもグローブは必須。
本来なら洒落ているドライビンググローブが気分なんでしょうが、私にすれば《護(MAMORI)》シリーズに
勝るものなし。先日新調したお品が調子良いです。
このジャパニーズアーミー御用達手袋については以前の投稿をご覧いただくとして、
数年使ってみての感想はやはり01モデルのほうが好み。しっくり来たのはコチラでした。
代替品は世にたくさんありそうですが、価格・機能の総合点はなかなかの高さ。
人類のインフラ(?)として今後も頼りにしたいなと思っています。
【First】comm. arch. “Super 120′s Merino High Neck P/O”
この空白期間の長さですので・・再掲はマスト。タートルTシャツのあらまし。
早々に姿を消したクルーTシャツの回でも触れていましたが、2大定番に挙げられるロンTee。
過去お店に並んでいたこと、どれだけの方が記憶に残っているんでしょうか・・?
久々の再開に至った理由らしい理由はなくお試しぐらいの軽い気持ちでしたが、
反響の大きさに正直驚きました。ちゃんと定番揃えておけよと。
反省も兼ねて、『スーパー120′sメリノシリーズって何よ?』を私もおさらいしておきます。
1マイクロン=100万分の1メートル、もとい1000分の1ミリ・・
【スーパー エクストラファイン メリノウール】の極細ぶり、なんとなく察していただけるような。
前回のクルーTeeからコピペした文面ですが、ファインの更に上を行く“エクストラ”の存在。
ここにスーパー120′sの凄みを覚えます。光沢+なめらかさ+ヌメりのある肌触り。
カシミヤと見紛うほどの質感、ここは大きなメリットとしてお伝えできます。極上の追体験。
私からするにクルーTeeと比べ、繊維が細くなるくせに生地の厚みは3倍近く。
それなのに500円しか違わないのは破格過ぎやしないかと。割安感を毎度覚えます。
タートルというだけで敬遠するのはもったいない、心から思う私の見立て。
時々は引っ張り出して着ている私物。左から新品→洗濯後での比較画像。
クルーTeeとの違いは、糸にウォッシャブル加工がされているか否かです。タートルのほうは加工なしになるため、
ご自宅でのお洗濯後ではワンサイズ程度縮みます。それを見越してゆったりさせたサイズ設定。
ウールだからと言って洗濯回数に比例して縮むわけではありません。そこまで恐れることはないでしょう。
ただ数年着ている自分でも乾燥機にだけは掛けたことはないので、そこだけはご注意。
節度のあるラフな取り扱いということだけを気にしていただければと思います。
タートルの持つ厳冬感?、セーターではなくTシャツになるだけでかなり薄まるのかと。
ひと月ほど前の撮影でしたので↑な感じですが、季節が進めばシャツがカーディガンに
なるでしょうし、クルーセーターとの組み合わせもアリでしょう。
そう意味ではインナーカットソーの提案は使用範囲を狭めない、好都合なスタイリングを期待できるはず。
タートルアイテムそのものの入門にしてみるのもよいかも知れません。
ここまでcomm. arch.の「スーパー120’sメリノ ハイネック プルオーバー」をご紹介しました。
2大定番としてロングセールスを続けるクルーTeeとタートルTee。どちらもインナー用途な提案と
しつつ、それだけに留まらない着こなし方も楽しめる辺り、評判の秘訣なんだと思います。
ラインナップの中から唯一のグレー系を今回ご用意したのは、一番人気(仮)なのも
ありますが、着こなしを邪魔しないアクの無さというのも大いにあります。
防寒や保温だけではないタートルTシャツの魅力、コチラでぜひお確かめくださいませ。
それでは宜しくお願いします。




