comm. arch. “Paper Like Open Collar S/S Shirt”
comm. arch. “Paper Like Open Collar S/S Shirt”
comm. arch.の「ペーパーライク オープンカラー S/S シャツ」をご紹介します。
さすがに30度到達→真夏日ともなれば耐えられません。冷房/冷蔵庫/冷感・・思いつく限りの
コールド環境?を整えて営業。あまり役に立つ機会はありませんでしたが、ひとまず夏仕様に切り替えました。
今週に入って私だけ汗だく・・だったのは気の迷いでない旨、昨日あたりに証明されています。
3階だから蒸し暑いのではないこと、なかなか自分だけだと分かりません。
以降のご来店では快適に過ごしていただけるはずですので、臆せずお立ち寄りくださいませ。
とうとう夏やってきちまいましたね・・
それではコムアーチさんのオープンカラーシャツをお伝えしていきます。
熱心なフォロワーさんなら一度や二度はご覧いただけているであろうコチラ。
コムアーチさんが夏に欠かさず用意している開襟シャツも早〇年。スタンダードとして
しっかり定着しているお品になります。ようやく当店も参戦が叶った次第で。
開襟シャツそのものに苦手意識があった私でさえ、過酷な環境下もあってでしょう。袖を通す
機会はだいぶ増えましたし、どのブランドに聞いてもこの手は好調とのご意見。
ここは素直に便乗ということで、各ブランドで開襟シャツが並ぶ編成にさせてもらいました。
偏り上等、やさぐれ系アイテムならこのくらい徹底しないと(?)。。
目を細めて近接画像からイメージを拡張ください。“ペーパーライク=紙のような”質感を。
あくまでライクですので汗ばんだら破れて終わり?でなく、
『表面の乾いた触り心地+カサカサっと音が立つハリの強さ+薄くて丈夫、あとすぐ乾く』
のが特徴です。だからといっていかにもな化繊シャツでない光沢の無さ=マットな見てくれも推しポイント。
コチラもコムアーチさん内では欠かせない要素=“強撚”糸一派に属します。
触れて楽しみ袖を通して喜ぶ、ユニークな体感で気分を上げていただけると何よりです。
ディテールでの推しですとコチラでしょうか。『ボックスプリーツの胸ポケ&コンストラクション ヨーク』。
お持ちのカーゴパンツで類似な仕様に気づかれる方も多そうです。太もも横に付くカーゴポケット、
多少の違いがあっても似たような具合。
ミリタリーのディテールをちょいちょい差し込むのはコムアーチさんならでは。ただ漢気あふれる
無骨一辺倒にならないのは、端まで攻めたコバステッチが左右してのこと。
そしてシャツのデフォルト仕様になるコンストラクション ヨークもそこに貢献しています。
きれい目・クリーン・スマート。そんな雰囲気は皆さんにも共感いただけるところです。
開襟シャツが醸し出すやさぐれ感、そういったのがない辺りに好感を覚えてしまうわけで。
スクエアボトム=裾まっすぐなのは胸ポケットと揃えてのこと。身幅は広めの短丈な
ボックスシルエットと言ったところでしょうか。これがすこぶる調子よさそうな見立て。
ボタンを開けて着てもコンパクトな見てくれはオフタイムはもとより、お仕事着としてもお勧めだと
公式サイトよりアナウンスされています。使えるシーンが広がるのは喜ばしい限り。
皆さん各自のデイリーウェアとしてお役立てくださいませ。
つらつらっとcomm. arch.の「ペーパーライク オープンカラー S/S シャツ」をご紹介しました。
今季ご用意しているコムアーチさんでのお色、私の偏った編成が幸い?しまして
『ほんのり(モス)グリーン』が連投、頻発しています。
サッカートラウザーズに続いてのダークグレーモスがコチラでも。届いてから気付いたのが真相としつつ・・
そして何度か言っておりますが、今季のモスグリーンに関しては公式サイトより当店掲載分を
信用いただいたほうが確度が高く、届いてびっくりする(?)ことはないでしょう。
お色について疑問を覚えたら、お気軽にお問い合わせなど頂けましたら何よりです。
何はともあれ定番でリリースが続けられている半袖開襟シャツ、コムアーチって何よ?を知る
エントリーモデルのひとつに最適だと思っています。
夏のコアアイテムになるよう、ぜひ比較・検討くださいませ。
それでは宜しくお願いします。