SANDERS “BRIT CHUKKA”
SANDERSの「“ブリット” チャッカ」が入荷しています。
久しぶりの散髪で週末に備えます。ただ物理的に軽くはなりましたが、防御力?は当然下がりますので
寒ぃーのなんのって。
まぁベーシックな防御力はなんとか維持できている(?)とは思いますので、贅沢は言わないように。
時間も迫ってますのでさっさと進めていきます。
年イチの入荷となり恐縮ですが、サンダースさんの風物詩=ブリットチャッカ。
本年も無事到着しています。欠品分をつつがなくフォロー。当店分のご用意が叶いました。
毎度毎度のお約束シューズだけに、素材や仕様は変わりません。
不動の定番ならこういった実直な姿勢に限ります。コロコロ変わってもらっても困りますし。
今見たらご用意するようになって丸十年経ってました。
その歩みの様子、ご興味ある方はコチラからご覧になってみてください。
丸々同じモノというのでは芸がございません。ミリタリーダービーの際でもお伝えしましたが、
靴箱までイングランド製に統一したフル ブリティッシュにてご提供。
ささやかながらこういったこだわりも嬉しいわけで。
150周年のときもそうでしたが、毎年何かしらちょいちょいアップデートさせているあたり、
日本の市場が分かってらっしゃる気がします。英国ラブは根強いものがありますし。
スエードシューズということでしたら、ツイードやフラノなどの起毛系と揃えるのが浮かびます。
まずは手堅く素材感をリンクさせていただくと。
そういった王道スタイリングを横目に、チャッカ型のミドル丈を活かしたすっきりレングスのボトムスも
高相性になりそう。皆さんそれぞれのコンビネーションをお楽しみくださいませ。
さらっとですがSANDERSの「“ブリット” チャッカ」、再入荷を報じました。
コレクションの中では一番のロープライスなこともあり、入門=エントリーモデルというのが
私なりの見立てです。スエード+マッドガードなら、カジュアルにも取り入れやすいようにも。
マイシューズも気合のオールソール交換?を目論んでますが、気付くとコチラを履いてしまうのは
季節のなせる業かもしれません。普遍のスタンダード、ぜひこの機会にお試しください。
それでは宜しくお願いします。