Harley of Scotland “Crew Neck”
Harley of Scotland “Crew Neck”
Harley of Scotlandの「クルーニット」が入荷しています。
メルマガ内でも触れたんですが、師走になってイルミネーションも賑わって来ました。
実際は見に行けてませんが・・何となくその様子は伝わるわけで。
見に行ってないと言っても、クリスマスツリーの設置作業はたまたま目にしました。
あれから10日ほど。イベントごとは着実に迫ってきているんだと。
街中~お城にかけてのイルミネーションは、どうやら来週末からのようです。
さっき見たら23日の祝日は土曜日。3連休回避、よくやった!なのは私だけかもしれない・・
暑くなったり寒くなったりするこの頃。皆さんも体調管理には細心の注意を。
先立ってカーディガンをご紹介していたハーレーさん。本日はクルーネックになります。
秋冬の風物詩としてご用意していますコチラ。いつものヤツと言ってしまえばそれまでですが・・
オーダーする色は毎度変わるので、その辺で新鮮さを覚えていただければと。
まずは5minutesのベージュ系ならコレ一択になる「マッシュルーム」。
端的にベージュというよりかは《グレージュ》としたほうが伝わる人気カラー。
色バリのラインナップから消えかけたことがありましたが、すぐに復活したあたりに
評判の高さがうかがえます。
お次は「クミン」。ロングセラー、場合によってトップセラーとも言える色。
例えるなら『10年連続2ケタゴール。そのうち3度の得点王』的な、稀代の名ストライカーぶり。
??な例えで恐縮ですが・・それぐらいの安定感かと思います。
私も別の同業ブランドでマスタードを持っていましたが、
英国モノなら必須のカラーリングなのかもしれません。
後発ながら完全に定着した感を覚えている「シエナ」。レンガ色の呼称がふさわしいかと。
以前からそうだったのですが、女性陣からの賛同が多いのも特徴でして、
パートナーへのギフトで渡したけど自分で着てたというあるある?を、コチラはよく聞きます。
(この色でなくともハーレーさんだと頻発する話)
よそさんならブリック、あるいはテラコッタあたりで呼ばれるであろうお品。
秋冬の代表選手的な鮮やかさ、支持の多さにも納得することしきりです。
~ 5minutes Style ~ 「Harley of Scotland “Crew Neck&Cardigan”」
既にご覧いただいている方も多そうですが、本投稿より先にコーデページを更新してました。
今回と言っていることは変わらない・・としつつ、重ねるアイテムでいくらか違いが出てくるかと
思います。何かの参考にお役立てください。
Harley of Scotlandの「シェットランド クルーニット」、ご紹介しました。
世にセーターは様々ありますし、最近ならフリースで代用される方もいらっしゃるかと思います。
とは言え伝統的なスコティッシュニットの引き合いが毎年あるのは、ウール100%の天然素材が
持つメリットはもちろんのこと、流行に左右されない普遍性もこれだけ長く支持されている秘訣です。
老いも若きも男も女も。自分用・パートナー用・縮んだら子供用(?)まで、年代や性別を超える
モノは、そう多くないように思います。
これからの季節を快適に過ごすセーター、その候補としてご覧くださいませ。
宜しくお願いします。