Harley of Scotland “Cardigan”
Harley of Scotlandの「 Vネックカーディガン」が入荷しています。
飛び出し注意。油断大敵。
こう書くと通学や通勤時のことと思われそうですが、夜間も気を付けないといけません。
タヌキ・キツネ・ネコ、そしておそらくハクビシン。
最後がしりとりにならず残念(?)ですが、帰宅途中の運転時にしょっちゅう遭遇する動物たち。
傍から見ると微笑ましいかもしれませんが、突然横から現れるたびにヒヤヒヤ・・
そういうのが頻発すると可愛げなどないわけで。
寒くなってきたのでエンカウント率?は下がりそうですが、タヌキは冬眠しないとのこと。
冬場だとフサフサぽってりになり、動物園でも人気なんだとか。
見た目で化かされないよう、引き続き安全運転を心がけたいなとは思いました。
【First】 Harley of Scotland “Shetland Cardigan”
ハーレーさんのリピート案件であるため、クルーニットと一緒でも良さそうでしたが、
カーディガンはしばらくぶりでしたので、分割してお送りすることにします。
スコティッシュニットならここんちということで、毎年ご高評いただけているコチラ。
圧倒的シェアを誇るクルー型で広く知られている中、更なる高み?を目指すエキスパートは
カーディガン推しなんてのも、都市伝説としては良く聞く話のような。
デザインやディテールの変更点はなく、推し生地にアップデートされてのお品です。
↑の投稿内に有益な情報が詰まってますので、要再読にてお目通しください。
ハーレーさん製品のデフォルトになる、《減らし目・輪編み(シームレス)》はもちろんのこと、
カーディガンだけに見られる《アウトリンキング+ウッドボタン》も、好感度が上がるポイント。
特に近年、ウッドボタンって製作の手間も関係してか、継続的に用いているブランドが
相当減っているように思います。というかほぼ見ない。そういう意味でもプレミア感を覚えるわけで。
木製家具だって経年での色の移り変わりや、承知していないキズ・凹み?が魅力だと思います。
ご自身だけにしか出せないエイジング、ボタンからも楽しんでいただければと。
数あるラインナップから選ばせてもらった《アスパラガス》なる色。
ネーミングの由来は?ですが、英国ならこの生野菜への憧れがあるかもしれません。
「カーキグリーン」の呼称は私なりの見立てに因りますが、店内&これまでに用意したことがない
色合いですし、人気カラーのクミンorスプルースの間をつなぐ意図から選んだ気がします。
あと使っている糸(色)の数が他より多いところから、少しだけお得感もあるのでは?も
強くお薦めできるポイント。
よそさんのサイトだともっと明るく見えているようですが、室内で見る限りでは
ほぼ忠実に再現できているはずですので、迷ったら当店を参考にされるのがベターです。
ようやくシャツやロンTeeの上から羽織っていただいても、先取り感のない頃かと思います。
もうちょい画像を増やして、コーデページのネタにしていく予定です。
数点試した感じだと、「ネイビー・ブルー系」と素晴らしく相性が良さそうな芽が見えてきました。
コムアーチの面々なんてハマる予感しかありませんので、ほどほどにご期待ください。
さっくりとHarley of Scotlandの「 Vネックカーディガン」をご紹介しました。
老舗スコティッシュニットに敬意を表して着用サイズは正統派に寄せましたが、
各自の好みによってサイズを大きく選ぶのも、気分次第でありだと思います。
今回はカーディガンでしたが、後日登場するであろうクルーニットも出揃った
ハーレーさんのラインナップ。
これからの季節の備えにお役立てくださいませ。
それでは宜しくお願いします。