FLISTFIA “Piping Cardigan”
FLISTFIAの「パイピング カーディガン」が入荷しています。
良い《ゴム印》見つかりました。その名は「スネーク」。
今じゃ荷物の受取りでもハンコ不要ですし、オフィスでもペーパーレス化でしたら電子印で済ませる
ところも増えているかと。こんな名人ほどでなくとも、スタンプを付く光景はめっきり減っています。
ただ当店ですと様々なゴム印はまだまだ健在でして、日本向けに下げ札など作らない輸入のお品には
便宜上自前でこしらえることに。¥〇〇と押すそのスタンプがついに壊れたため、急遽新調します。
で出会ったのが冒頭のスネークこと「ヘビ印回転印」になるわけでして、これがすこぶる良好。
私がゲットしたのは¥マーク入り小ぶりモデルでしたが、例え不要だとしても繊維用は欲しいですし、
定期券の昭和な書体なブツにも心惹かれます。『6』のクセの強さったら。。
シャ〇ハタやコ〇ヨ以外にも良品が眠るゴム印の世界。もっと深くディグってみようと思いました。
Blog ~FLISTFIA “Piping Cardigan”~
暑さが残ると言えども秋以降のモノはやってきますので、軽装系からピックアップ。
本日はフリストフィアさんのカーディガンになります。
当店ですら6年ほどご用意していますので、ブランド内ではもうチョイ長い歴史あり。
問答無用のロングセラーとして鎮座している↑コチラ。
ボタンなしのカーディガン、当初こそ賛否があったなんてことも聞きましたが、
今のゆるふわ?なご時世が進むにつれ、このジャンルにおいてもしっかり定着した感があります。
今季はよそのブランド含めカーディガンそのものが注目されているようなので、
様々なデザインを見かけるとは思いますが、フリストフィアさんでしたらやはりコレに尽きるのかと。
改めてになりますが、↑から『パイピングカーディガンとは?』をおさらいください。
前段で暑いなんてことを言いましたが、数日前から朝晩の気温がグッと下がったことに気付きます。
特に朝。体調を悪くさせるくらいの冷気が窓からやって来ているわけで。
そういう事情もあり、通勤時の長袖姿が再開させた次第です。
そういうことからするとコチラのカーディガンは重宝するわけでして、行き帰りの半袖姿の上から
チョイと羽織れますし、日中はイスやロッカーに引っ掛けておいてもいいでしょう。
袖を引き上げた際、袖口に入れたゴムが↑のようなストッパーになるので、朝から晩まで
着っぱなしでも良いわけです。この時期でなくとも使い勝手の良さを覚えてしまう、
ロングセラーの秘訣はこんなところにあるんではないでしょうか。
何度目かのフォローが叶いました、FLISTFIAの「パイピング カーディガン」。
表:鹿の子生地×裏:スムースなジャージということもあり、肌を滑る着用感はもちろんのこと、
ジャケット代わりになる小ぎれいさも手伝い、休日からオフィスまでストレスなく着られるコチラ。
《ついつい毎朝手に取ってしまい、いつの間にか愛用しているようなプロダクト》
を地でいくカーディガンだと思っています。
エントリーモデルにも最適ですので、サイズのある今ぜひお試しになってみてください。
宜しくお願いします。