SAINT JAMES　“NAVAL & CRAZ SLOU”

2022.04.14 / アイテム

『最近ディグってねぇな～』、ふとそんなことを思います。

“ディグる”なんて言葉、馴染みの少ない方にしますと？？なワードなため簡単に説明すると、

『レコード屋さんでのお宝探し＝棚からレコードを“掘る”』というもの。

お宝探しで言えば、古着屋or中古リユースショップにも適用できるワードなのかと。

音源を探すだけでしたらオンラインで事足りますし、なんならそのほうが的確に見つかるので

便利なことは分かっているのですが、《すえた匂いのする薄暗いお店で無言でディグる》、

今となっては崇高なアクションにすら思えます。

隣にディグりの猛者が立った時の殺伐とした緊張感（？）、そろそろ解禁したいものです。

こんなことを思ったのは朝9時からスタートしていた工事現場から。

さすが城下町、造成工事に入る前には念入りな“発掘”作業が行われるわけで。

これこそリアルなディグりなはず。

ところで糸井さんの埋蔵金って結局どうなったんでしょうか・・？ご存知の方は情報ください。

昨日までの陽気でしたらスウェット系の半袖モノだったかもしれませんが、

恵みの雨が降っているとあれば袖は長いほうが良い。セントジェームスさんをピックします。

年間定番の役目はウェッソンになる中、春夏に限りご用意する品番がいくつかあります。

ナヴァルしかりピリアックしかり。SJが躍動する季節到来です。

近年は無地シリーズに需要が集まっていると申しましても、欠かしちゃならないボーダーものが

あるわけでして、それがウェッソンの生成りネイビー＆ナヴァルなんだと。

不朽のスタンダードなだけに改めてお伝えすることは少ないのですが、

サイズの取り揃えに関しては、ウェッソンともどもT6までにしています。

スリット入りの着丈長な設定かつ薄手生地であっても、SJらしい縮み？は健在。

ゆったりに見えても気付けばユアサイズに変わります。

推奨サイズどおり選んでいただけましたら幸いです。

あと年イチでの投稿ですと、過去の面白ブログ？を忘れがちになります。

↓コチラもご覧いただけると理解が深まるでしょう、多分・・？

久しぶりになってしまい恐縮です。ウェッソンのドロップショルダー、生成り。

オーダーを入れた時点では3色並んでいたはずなのですが、どういったわけか

生成り一択ではございます・・まぁあまり悩まなくて良いのかも知れません。

ポジティブに捉えるべきでしょう。レディース専任のSJ、お早めにご覧いただけばと。

品揃えに少しだけ充実感が生まれたように思います。

先行でご用意していますウェッソンも含めて、色々と見比べてみてくださいませ。

私の中でナヴァルと言いますと、初夏の一大イベント＝「クラフトフェア」と

切っても切り離せないイメージ。

数年ぶりの再開は5月28・29日とのことですので、ドレスコード？として

お薦めさせていただければと。私もその日だけは忘れず着るつもりです。

それでは宜しくお願いします。