DEFY BAGS “Bucktown Pack”
DEFY BAGSの「バックタウン パック」が入荷しています。
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いつもとはタイトル名が異なるので気付かれると思いますが誤ってゴミ箱行き、
あるいは迷惑メール扱い(・・)他の理由で開封されてないなんてことも。
今後はマメにキャンペーンを打っていく予定ですので、改めてチェックくださいませ。
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時間が迫っていますので、さっさと本題に入らせていただきます。デフィーさんの「バックタウン パック」。
年イチでご用意している気はしますので、皆さんの間でも浸透していることだろうと思います。(だと信じたい)
ブランドのアイコン=“顔”になるバッグということでお伝えしてきました。
『USA発のヘビーデューティの権化』
大げさながらそんなことを毎回お話していたかと思います。
なんてことを思いながら過去ログを追ってみると、オーダーを忘れたり(・・)日本での扱いが休止していたり
しまして、意外と紹介が散漫になっていた感がありました。ということで↑振り返り。お目通しくださいませ。
年イチであるためいつから仕様変更されたか定かではありませんが、
昨今の情勢や現地ユーザーからの声を受けて2ヶ所ほどアップデート。
以前まではバッグ全体を覆っていたゴリゴリの《止水ジッパー》は、通常のYKKジッパーへ更新。
忍び寄るコスト高の影響はありますが、それ以上にエレメント(務歯)のゴツさから来る
スライドしにくさも関係していた模様です。要はジッパーの開け閉めがしにくかったと。
使いやすさを考慮したらこのほうが優れてますし、止水ガードは劣化すると目も当てられない
様相になるので(・・)、ある意味歓迎すべき変更かと思います。
変更箇所もうひとつは『肩ストラップ』のデザイン。一体型のシンプルな形状に。
以前まではこれぞミリタリーと言える《MOLLE(モール)》の流れから、“ウェビング”が
くっ付いていました。これが一新されてすっきりとしたヴィジュアルにアップデート。
こちらも歓迎すべき仕様チェンジになるでしょう。
実際ウェビングが付いていても使っている方は少なく、ミリタリーフレーバー(?)も
強まることからなくてもいいよね~という私見だったので、良い落ち着きどころに
なったかと思います。
その他のコアデザインは一切の変更なし。
商品ページで箇条書きしている推しディテールは健在になりますので、安心してご覧ください。
ここまでDEFY BAGSの「バックタウン パック」をご紹介してきました。
小幅アップデートを経て日本に上陸したバッグは、企画段階からスケールが違います。
私の聞いた話だと
『大型バイクで運悪くコケても、中に入れたMa〇Bookは無傷。バッグがクッション代わりにもなるし』
的なものでした。さすがワイルドだろぉ?を地で行くお国柄なエピソードです。
話しの真贋は問わないまでも、妙に納得してしまうのはそのタフな作りから。
説得力のあるディテールと装飾を抑えたデザイン、改めて魅力を覚えました。
どういった訳か小型バッグたちは姿を消していますが(・・)、私としては本命モデルのコチラこそ
高揚感を得られるものだと思っています。
デフィーバッグスの真髄だと言えるバックタウンパック。この機会にぜひ触れてみてください。
宜しくお願いします。