LOLO “STITCHLESS L/S SHIRT”
LOLOの「ステッチなし 長袖シャツ」をご紹介します。
初夏前に導入していた『潤い』、なかなかさじ加減が難しいです・・
《パキマル》を育て始めて4ヶ月ほど経ちますので、それなりに育っているように思う今日この頃。
特にガジュマルは葉っぱの密集感も良く、まめな剪定の効果が出ています。
(画像ないんかいっ!というのは不問にて)
一方、苦戦気味なのがパキラ。
枝葉の均等感を目指してちょこちょこ剪定していたのが、あまり功を奏しません。
前髪のセルフカットで短くなりすぎた、そんな乙女気分?があるようなないような・・
ざっくり切って芽が出るのを待っています。
気温が下がり植物育成の熱が冷めそうですが、あいにく室内はハウスのような?な環境。
少しずつ常夏気分が抜けていけばよいのですが・・
『長袖ヴァージョンです』とひと言で終わらせてしまうのはいけません・・
気を取り直してロロさんの新作シャツを見ていきます。
先立って↑半袖がリリースされていますので、皆さんも覚えていらっしゃることでしょう。
“ステッチ無し”シリーズが熱いといった話。良い波に乗れているんじゃないのかと。
奇をてらわないニュートラルなビジュアルながら、よくよく目を凝らすとそこにはニューワールド(?)。
意外性のあるディテールが評判の秘訣なんだと思っています。
技術的にはそこまで複雑でないものの、あえてそれをシャツで再現したネクスト定番モデル。
↑のバナーから復習をお願いします。
前回のフジトさんでもそうでしたが、冷涼感のある風合いを尊ぶのが世の流れです。
《タイプライター》を用いるのは、ある意味信頼と安心感につながっているような。
今回はその中からベージュを選んでみました。
ベージュの良さは白やグレー以上に主張が少ない見立てで、春色&秋色のどちらにも合わせやすい
懐の深さを覚えます。
衣替えを控えていると言っても、いきなりのエンジや茶色は着にくいもの。
それまでの端境期ならこの手のベージュは便利です。
半袖の色違いでしょ?と思われそうですが、長袖に替えたと同時にタテ・ヨコの大きさも微調整。
気付かれないほどにサイズ感を更新しています。
もともと前身のボタンの大きさ&数(4つ)の設定もあり、シャツジャケット寄りにもいける
『アウター味』が喜ばれています。
昨日までのTシャツ姿の上からまずはさっと羽織っていただければと。
LOLOの「ステッチなし 長袖シャツ」をご紹介してきました。
サファリルックやアースカラーなんて言葉から連想できるように、皆さんお持ちのカーキやオリーブとの
相性の良さを思い描けることでしょう。
色の組み合わせも然ることながら、本来のシャツという使い方ならニットやアウターの
インナーでもお役に立てるかと思います。
反響を呼んでいるステッチレスなシャツ、表裏からその評判を探ってみてください。
宜しくお願いします。