FUJITO “Line Easy Pants”

2021.04.07 / アイテム

FUJITO(フジト)ライン イージーパンツ

FUJITO “Line Easy Pants”

 

 

 

FUJITOの「ライン イージーパンツ」をご紹介します。

 

 

 

風邪でも引かない限り飲まない《栄養ドリンク》、3日連続で摂取しています。

筋肉痛による肉体疲労で限界を迎えたもので。ようやくまともに歩けるようになりました・・

 

 

よっぽどでないと飲まない代物ですのでコレだという指定銘柄はないですし、

3秒で飲み干す液体はなるべくリーズナブルであってほしいのも、偽らざる気持ち。

強いて言えば《とにかくタウリンだけは増量してくれ》が、優先する選択基準かもしれません。

 

そんなタウリン信仰?を手軽に叶えてくれるのが、ファミマに置いてある「タギルFX」。

ただ店によってはあったりなかったりするのは、オーナーのさじ加減?なんでしょう。

 

なんでないのよッ!とたぎったのは怒りのほうでした。。

 

 

 

 

 

FUJITO(フジト)ライン イージーパンツ(オリーブグリーン)

“olive green”

 

 

 

実際は怒らずに奮発して高額ドリンクにしたので、良いお客さんではあったわけですが。

話を本題に戻しまして、フジトさんの「ライン イージーパンツ」を見ていきます。

 

 

 

お察しの良い方ですと、『イージーパンツって確か・・』な残像があるかもしれません。

前回絶賛をいただけましたボトムスのことを↓。

 

*【FUJITO “Easy Pants”】 2020AW ver.

 

はいてみましょうか?の悪魔の囁きの結果、気に入っていただけた(屈した?)方の

多さが店頭でも目立ってました。反響を呼んでいたのは間違いありません。

 

その評判を受けてのレイトモデルが、“ライン”入りのイージーパンツになるわけでして。

 

 

 

 

 

FUJITO(フジト)ライン イージーパンツ(ブラック)

“black”

 

 

 

定番ラインナップに昇格した先行モデル同様なイージーパンツですが、

サイドライン=側章”を皮切りにディテールで違いを設けています。

 

 

スピンドル(紐)は前面に出し、ケツポケはパッチ型の貼り付け仕様。

前回のがユルめスラックスだったのに対し、今回はすっきりワークトラウザーズっぽいニュアンス。

 

↑シルエットやレングスの長さなどから、コチラのほうがクセなくご覧いただけるのかと。

あるとないとじゃ大違いの《前立てジッパー》も抜かりなく配しました。

 

 

 

 

 

FUJITO(フジト)ライン イージーパンツ

 

 

 

 

ツイル、いわゆる中庸なチノ生地ですので、ブレずにイメージを描けると思いますが、

キモになるのはその配分。聞きなれない“再生繊維=リヨセル”の存在、コレが効いています。

 

 

 

comm. arch. “Brushed Jumper”

 

 

 

↑数年前のコムアーチさんブログからコピペ。

良い事書いてんなと思いきや、妙なリンクが・・こういう余計なのがなければもっと株は上がるのに。

 

 

コットンだけのチノパンに比べると、段違い(今どきは『レベチ』ですか?)でやわらかく光沢がある。

そんでもって吸湿&放湿性があるのでベタつきにくく、夏でもサラッと快適にが特徴です。

さらにそこにリネンも加われば・・ショーツは無理な方に薦めたい長ズボンになろうかと。

 

リヨセルの分量が多いとテロンとした質感なので、女子っぽい雰囲気が強まっていく向きですが、

この三者混ならメンズの凛々しさをキープしている素材感だと思います。

 

 

 

 

 

FUJITO(フジト)ライン イージーパンツ

 

 

 

 

ブラックのマイサイズがございませんので、オリーブグリーンの掲出過多なのはご容赦ください。

在庫がある限りは組み合わせを試してみるつもりです。淡い期待でお待ちいただければと。

そう言えば数日前にコーディネイトページを更新していました。。

 

 

 

 

お送りしてきましたFUJITOの「ライン イージーパンツ」、いかがでしたでしょうか。

 

 

ここ数年ボトムスにサイドラインを入れる提案、トレンド的なことからよく見かけるようになりました。

スポーツ×ストリートをミックスするのが、だいぶ身近になってきたとも思います。

 

ただ頭では分かっている反面、わざわざ側面の色を変えてくれていたりバスケのジャージ?的

主張の強いデザインは自分にはどうも・・

フジトさんくらいのよく見るとラインがという“控えめさ”、私には充分でありがたさを覚えます。

長く愛用するにはさりげないくらいのがちょうど良いのかと。

 

 

トレンド風味をまぶしつつ、着心地の良さや経年変化を楽しめるのも

フジトさんらしい提案です。今季の自信作になるボトムス、どうぞご覧くださいませ。

 

それでは宜しくお願いします。

 

 

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