HICOSAKA “H LOGO 8PANEL CAP”
HICOSAKAの「“H”ロゴ 8パネルキャップ」をご紹介します。
サボっていた『縄跳び』をちょっと前から再開しました。少しでも身体を動かしたく。
昨年の4月頃からさぁー跳ぼうと言っていたようでして、実際何ヶ月か続けていました。
そうこうするうちに体育館やジムに不安なく行けるようになりましたので、一旦中断と。
そのままフェイドアウトするかと思いきや、今月に入って再びという流れです。
オフィスでこっそり縄跳び。
たかだか12分ほどのジャンプではありますが、やるとやらないとじゃ違う気がしてまして、
適度(実際は必死。余裕なし・・)な刺激が肩こりとかにも効果ありかも。
対面する方はしばらく縄跳びネタしか話しませんので、嫌々お付き合いください。
しっかし跳んでる最中に肌を打つロープって、何であんな痛いんでしょうね?寒いから?
長袖着ろよって話でもありますが、まぁとにかく続けてみることにします。
それではヒコサカさんのロゴキャップにてお送りしていきます。
ここ数シーズンほどは“ドレーピンキャップ=継ぎ目のない立体裁断のヤツ”を
ご用意することが多かったはずですが、思うところあっての品揃えチェンジ。
2021年春夏ではオーセンティックな↑をコレクションから選ばせてもらいました。
(そこまで深い意味はありません)
こちらもデビューシーズンから続いているモデルにはなるわけでして。
ネイビーにブラックと手堅い色を押さえつつ、頭を悩ませた上での差し色=パープル。
新鮮味を覚えていただけるのは間違いないのかと。
イニシャルになる“H”の刺繍で全てを物語れそうなキャップ。
とは言ってもディテールには毎度ながらの創意工夫がございまして、ベースになる生地には
“コットンキャンバス”が使われています。意外と初?だったりするのかも。
ナイロン他のメッシュキャップにありがちなぐしゃぐしゃ・ふにゃふにゃといった脆さはなく、
型崩れしにくい補形性とでも申しましょうか?頼りがいのあるタフさが特徴です。
綿100だけにシーズンフリーでかぶっていただける&気兼ねなく洗濯(手洗い推奨)できるのも◎。
自然な色抜けから来る“エイジング”を楽しめるのは、スニーカーやバッグにも共通する
キャンバスものならではの魅力だと思います。
全キャップのデフォルトになる“ヒコ・システム”。
よそで言っても伝わらないワードかもしれませんが(・・)、草の根の拡散にご協力ください。
ヒコサカさんの独自性を強めているデザインかつアイデアだと思っていますが、
ベルトの留めかた次第で広くサイズをカバーできるのもメリット。ありがた設計ではないでしょうか?
↑にヒコ・システムの効能を改めて掲載しときますので、お立ち寄りくださいませ。
私の推しはもちろんパープルなのですが、これには訳がありまして。
完全にニューヨーカーのイメージ。有り体に言えば「ジェイソン・ポラン」さんのソレです。
同業他社さんのリンクを貼るのは忍びないですが、その活動に敬意を表してということで。
Tシャツより帽子をお薦めします。
駆け足でお送りしてきましたHICOSAKAの「“H”ロゴ 8パネルキャップ」。
商品への理解が少しでも深まったでしょうか。
1月末日のご紹介ということで、例年に比べれば早い気がしないでもないですが、
昨年夏の突発的なバズり(?)という前歴もありますので、お目通しさせていただきました。
ヒコサカさんのコアアイテムになるキャップ、この機会にご覧になってみてください。
宜しくお願いします。