SAINT JAMES “OUESSANT”
SAINT JAMESの「OUESSANT カットソー」をご紹介します。
『これを済ませないとシーズンインにならない』モノやコト、
皆さんにも心当たりがあるんじゃないでしょうか?
ある人にとってはそれが冷やし中華やおでんなのかもしれませんし、
お花見やお祭りもある意味そういうきっかけにはなるのかと思います。
まぁ行楽よりかはコンビニでシーズンインを迎えるようになってだいぶ経ちますが・・
こういう仕事に就いて長いこと過ごしていると、半袖のTシャツやコートの到着以上に
あっ秋冬・春夏始まるんだなを強烈に意識するブツが、本日の主役になるわけでして。
“HAMAC”
1ヶ月超えでの入荷は許容範囲。今年の海外勢は長い目で見とかないと。
夏の移籍市場だって10月5日まで延びてますからね、新戦力はまだ分からない。
ゴシップで踊らないよう、公式リリースを待ちたいと思う今日この頃・・
とここらで止めないとサッカーブログになりかねませんので、SJに方向転換。
海外からの商品ですとこのご時世、製造が再開されているのはもとより
無事に手元へ届いたことだけで、拍手や感嘆の声を上げたい気分になります。
『待望の』という言葉が今回ばかりは実感を伴いました。
とりあえずウエッソンの無地ではHAMAC=アマク、モカベージュが登場です。
お察しの良い方だと昨年からのリピートなんでしょ?と気付かれそうですが、
私もそう思っていた中届いた2020ヴァージョン、ん?色が若干違いませんかと。
いずれにしろ撮り直しするつもりでしたので、問題ないことにしときます・・
前作より赤み=ブラウン成分が強くなったように思います。
たいへんご好評いただいたカラーは、今季も争奪戦必至の人気品番(なはず)。
デニムのパッチやステッチの色を考えると相性グンバツではありますので、
まずは商品ページをご覧になってみてください。
“TAUPE”
今まで扱ったことなかった色調なので、個人的な鮮度に高いものがあります。
初登場になります「トープ」。今のところ(?)グレーブラウンという立ち位置です。
トープという色名、バッグや靴関係からホームファニシング(ざっくりだとインテリア関連)まで
多岐に渡って見かけますが、春先だったらそれはグレージュを指しますし、
秋冬だとブラウン~キャメル味があるものを指したりと、解釈の触れ幅が大きいもの。
今回は秋冬向けのトープということでの↑。やんわりの茶色フレーバー?なところでしょう。
『ニュアンスがある中間色』とありましたので、とにかくそう思うことにします。
その他サブレのほうのベージュやグリーン(PIN)などで一部フォローできた気がしますので、
この機会に再確認いただければと思います。
セントジェームスさんが届かないのと、セーターやマフラーのチラ見せしかねない状況でしたので、
私・皆さん双方に朗報になりましたウエッソン入荷の報。いかがでしたでしょうか?
シャツ以外の長袖モノならコットン勢がふさわしいころだと思いますし、
形や素材が一緒でも色が変わると季節感も演出しやすいはずです。
今日の速報を元に、秋物に目を向けていただくことをお薦めします。
おや?と思うモノがアップされているとかいないとか?
間違い探しがてら、くまなくご覧くださいませ。
宜しくお願いします。