MASTER&Co. “IBIZA Coin Case&Compact Wallet”
MASTER&Co. “IBIZA Coin Case&Compact Wallet”
MASTER&Co.の「イビザ コインケース&ウォレット」をご紹介します。
毎年の投稿でクリスマスネタ(街の様子を撮影)をお届けしていましたが、
残念なことに今年はスルーしてしまいました。24日は休日だったもので・・
私が悪いわけではないのです。カレンダーの並びのせい。
クリスマス投稿は完全に機を逸しましたが、今年のイルミネーションは
だいぶ装いが違うということを何かのメディアで見かけました。
『街を往く』コーナー(?)存続のため、なんとか撮影を敢行したいものです。
やることが残っていますので、早速本題に入りましょう。
マスターさんの小物関連、久しぶりのご用意かと思います。
実用的なことこの上ないので、私も財布は愛用中。壊れるまでは使うつもり。
そんな中、毛色の違うモノ=目新しさを覚えるモノとして飛び込んできたのが
↑のコインケースであり↓のウォレットでした。
小銭入れ自体はコンビニに行く際に常用していますが、正体不明のノベルティ?だったこともあり
長らく納得のいかないまま使い続けクラッシュします。
PVCのコインケース、最後は破れて天に召されたわけです・・
次こそはキチンとしたモノを持ちたい。そんなタイミングで出会えたのが↑だったように思います。
“イビザ(IBIZA)”という革はオイルをしっかり染み込ませたプルアップレザーということで、
ツヤツヤにエイジングしていく様子が特徴ですが、それをあえてのリザード型押し。
毎日使うお気に入りのコインケース&財布、引っかき傷が目立たない方が
良いでしょうし、高級感のある見た目も誇らしい限りかと。
そんなイビザの一枚革を使いまして、トライアングル型になるように切り出し↑。
折り紙を思い出した方は私だけでなければ良いのですが。
手の平に収まるサイズ感はそのままポケットに入れても邪魔になりませんし、
前後のボタン位置が異なると(ココ重要)片手での開け閉めもスムーズ。
革の磨耗を抑えられるなんていう効果もあると思います。
私も自分用に入手して使っていますが、今から「初詣」が待ち遠しいです。
お賽銭の投げ入れ時、なんだかスマートに見えそう。
ポケットから無造作に小銭よりかは、こんなコインケースに入れとくことで
ご利益が得られることを期待しています。
あとマスターさんのほうから、小銭以外にカギやイヤホン入れにも◎だとも。
持ってないAir〇odsを入れる日が来るのか・・今後の課題になりました。
お次はコンパクトウォレット(ミニウォレット)。勢いに乗じて財布もご用意しています。
コンパクトの名のとおり、小銭+お札・カードを入れられる2つ折りの財布。
私も断捨離して常用するカードをだいぶ減らしました。
内訳としてはキャッシュ・クレジット×2・免許証・保険証の計5枚。
なんだーピッタリじゃん↑ということで、断捨離は成功した模様です。
普段使うモノから逆算していけば大容量は必要ないでしょうし、
ジッパー付きは開け閉めの手間やテープの破れ&エレメントの欠けなど、
ちょっとした不満を見ないように使っている気がしていました。
その点コチラの財布ならシンプル イズ ベストでジッパー周りの故障知らず。
ミニマリストに近づける第一歩(?)に思えてなりません。
冗談はさておき、コチラも手の平大の大きさが魅力の財布。
デニムのケツポケットにすんなり収まる、防犯対策にも適したサイズ感になっています。
最小限に厳選してみた機能面も気に入っていますが、
個人的には“ステッチ(糸)を多用しない縫製+むき出しのコバ磨きした側面”に
熱いものが込み上げてきます。素朴というか原始的というか。
最高の褒め言葉のひとつ=「プリミティブ」感をぜひご堪能ください。
MASTER&Co.の「イビザ コインケース&ウォレット」、いかがでしたか。
キャッシュレスが声高に叫ばれている中、あえてコインを入れるモノをご用意しましたが、
現金ゼロに出来るほどまだ世が進んでいるとは思えませんし、
スマホに全部任せられるほど私(と機種)も追いついていません。
財布の必要性を覚えつつ大きさや量に迫られたくない方に、
今回の二品を強くお勧めしたいなと思っています。
数日後には新春が訪れますので、財布まわりを切り替えるのには良いタイミング。
金運アップのジンクス、信じないことには叶いませんので
ここらで乗ってみるのもアリかも知れません。
メインにもサブにもなる今回のコンビ、お気に入りの普段使いになるよう
ご覧いただければと思います。
私もリザード柄で大人の階段を登れれば良いのですが・・
それでは宜しくお願いします。