FLISTFIA “Riders Jacket & Cargo Trousers”
FLISTFIA “Riders Jacket & Cargo Trousers”
FLISTFIAの「ライダースジャケット」&「カーゴトラウザーズ」をご紹介します。
当日になるとソワソワしてしまうのは昭和生まれの性でしょうか?
ドラフト会議、順当に指名洩れしていて何より。ひと安心しています。
会見で発するコメントを披露できないのは口惜しいばかり(?)。
最近はラグビーが盛り上がっているのを耳にしますが、私自身はその波に乗り切れてないのが
正直なところ。映像では全く観てないもので・・
興味の対象が海外サッカーに偏るのは考えものです。
満遍なくスポーツを楽しめる良識ある大人、これから目指せればよいのですが。。
それでは「ライダースジャケット」&「カーゴトラウザーズ」を見ていきます。
毎シーズン何かしらでご用意していますセットアップの類い。
セットアップ命というほど頑なな姿勢ではないのですが、上下揃いであることのメリットは
重々承知ということもあり、今季は↑を任命。
フリストフィアさんらしさに触れていただくべく、白羽の矢を立ててみました。
以下個別でフォーカスを当てます。
熱心なフォロワーの方でしたら、今季も来たか!感を覚えるコチラのジャケット。
ご好評の先行モデルが装いを新たにしてリリースされたものです。
まずはその時の投稿を↓から。
*FLISTFIA “Zip Up Blazer(ジップアップ ブレザー)”へ
フリストフィアさん初のライダースは『ジャケットの着用感をブルゾン型で楽しむ』
といったノリで、シリアスな革ジャケットが持つある種の敷居の高さがないことから、
皆さんに興味をお持ちいただけたのかなと思います。
ボア→コーデュロイへの変更は、より親しみやすさを覚える生地ですし、
ボリューム感を抑えたことでシャープさ・スマートさを増したこともあり
ライダースが持つイメージに近づいたんじゃないでしょうか。
閉めればライダース/開けたらジャケットの切り替え方も、好感を覚えるポイント。
カーゴトラウザーズは記憶も少し鮮明です。単品で春夏にご用意してましたので。
*FLISTFIA “Cargo Trousers(カーゴトラウザーズ)”初回へ
フリストフィアさんでは必須になりつつある“ストレッチ”生地だけに、
シワが気になりにくい回復力と無茶な動きを妨げない伸縮性は大きな魅力です。
(冬場のポリウレタン混は保温性が高まるのもメリット)
イージーパンツ型が主軸になるボトムスの中では
お尻と太ももで一番余裕を持たせてあるモデルなのが、
リラックス感を求める方にはうれしいところだと耳にしました。
キレイめファティーグパンツの復権(?)、私にとっても喜ばしいポイント。
上下セットでも楽しんでもらいたい意図から、まずはそっち寄りで撮影しています。
個人的には薄手(でも暖かい)のインナーに留めて、ジャケットは全部閉めて
着たいものですが、スタイリングを狭めるのもどうかと思います。
普段はジャケットorボトムスそれぞれで楽しみつつ、会食やセレモニーといった
イベントごとでセットアップデビューなんてのはいかがでしょうか?
サイドゴアブーツが今後のカギを握ればいいなと、しばらくそんなことを考えています。
FLISTFIAの新しい提案になります「ライダースジャケット」&「カーゴトラウザーズ」。
先行モデルがそれぞれ評判を呼び、コーデュロイへとブラッシュアップされた今回。
昨日の冬スナも同ジャンルの生地でしたが、“ストレッチ”が加わったことで
見た目や役割の違いがはっきり現れたと思います。
「スマート&クリーン」というブランドの気質をよく表現したお二方。
今季の新作も期待を持ってご覧になってみてください。
宜しくお願いします。