suolo “CROP middle linen”
suoloの「CROP middle linen」をご紹介します。
とうとう10連休が終了な方が多いと思いますが、我々にとっては『ようやく』。
お努めご苦労様ですと声掛けしてやりたいものです。ん?若干ニュアンスが違うような・・?
私としましては昨日のアクシデントにより身体がヘロヘロなため、
(いわゆるひとつの“ケガ”。フライングニーに太ももが耐え切れなかった。。)
静養・回復に当てたいのが明日の店休日です。
しばらく試合がないのが唯一の救い。仙豆やチコの実があればいいのに・・と思いながら
無事自宅にたどり着くようにします。
それでは本日のメインディッシュ=「CROPのリネン」をご案内していきます。
『suoloのアイコン・CROPの生地違い。以上です』で説明がついてしまいそうですが、
とは言っても遅ればせながら初めて取り扱う生地シリーズですので、
補足も加えつつの投稿で進めていきます。
その前に『そもそもCROPって?』や『suolo?置いてありましたっけ』な方もいるかもしれません。
おせっかいながら↓にリンクを貼っておきます。
・「about “suolo CROP”」(クロップだけにフォーカスした回)
・「suolo関連の投稿」(ブランドをより良く知るために)
どちらもご覧いただけると何よりです。
私の記憶が確かならば、昨年の夏が初リリースなはずのリネンファブリック。
前評判通りにたいへんご好評だったということを耳にしました。
そういう時に乗っかってない目利きの乏しさ、後悔ばかりの人生です。。
反省はさておきコチラのリネンシリーズ、春夏だけのリリースになる限定モノになりまして、
生地や仕様を↑のように更新したラインナップになります。
従来の9号帆布に比べて硬さのないリネンキャンバスに
栃木レザーではなくヌメ革の姫路レザーとのコンビは、ゴツゴツさを覚えないもの。
春夏らしい“やわらかみ”を感じていただけるはずです。
素朴さにつながるグレーの色合い、その辺りも好感を抱くポイントかと思います。
女性陣の画像が挙がった時点で篠沢講義(?)はおしまいです。
私の自撮りでは到底出せない可憐さをご覧いただけるかと思います。
本日商品ページも更新できましたので、サイズ感も含めて目を通してみてください。
CROPの新作としてご用意しましたリネンモデル。
ガチガチにパラフィン加工されたレギュラーモデルは、ラフに扱っていくことで変化していく
エイジングの様子が魅力です。(特集ページに使用前・後が載ってますね)
こちらのリネンは最初からのやわらかさがありますので、綿帆布には出せない
“たわみ”方に魅力を覚えていただけます。
同じフォルムなのに色・生地違いとは思えないヴィジュアルなんじゃないかと。
ウェアだけでなく持ち物にだって衣替えが必要です。
カバンから醸し出される春夏の気配、そんなのを感じながらご覧になってみてください。
宜しくお願いします。