HICOSAKA “ALL MESH 8PANEL DRAPING CAP&CASKET”
HICOSAKA “ALL MESH 8PANEL DRAPING CAP&CASKET”
HICOSAKAの「オールメッシュ 8パネル ドレーピングキャップ&キャスケット」をご紹介します。
迫り来る大型連休の足音に戦々恐々としています。10連休らしいじゃないですかー?
この時点で全く歓迎していない感、薄々察して頂けるんじゃないかと・・
まぁこんなに長い公的な休みも少ないですので、ぜひ満喫いただければと思うのですが、
お迎えする私のほうの体勢が充分でないので、若干気後れしています。
工事に入ってなんか建物見づらいし、ナチュラルなゴスメイク(前回参照)は
しばらく続きそうだし。。いちいち説明するのが面倒なのはどなたも経験あるはず。
とりあえず連日営業自体はしていますので、リアル・オンラインショップともに
お気軽にご利用ください。
それではHIKOSAKAの新作を取り上げていきます。
早めにアップしていましたので、一度や二度目を通していただいていることと思います。
キャップとキャスケット。
1年前から本格的に取り扱い始めたヒコサカですが、評判の良いモデルもはっきり見えてきまして、
当店もその流れに便乗していくことになります。やはり強かったキャップとキャスケット。
前季に続いてのリピートが正しい姿勢です。
ということもありますので、ここでは初登場時のブログを↓に転載しときます。
・「SOUVENIR 8PANEL DRAPING CAP」(キャップ)
・「POLYESTER MELTON DRAPING CASKET」(キャスケット)
・「8PANEL PARTS PATCHWORK CAP」(キャップ。型としてはこっちでした)
まずはどんなアイテムなのか、その全貌をおさらいくださいませ。
名は体をあらわすということで、分かりやすいアイテム名が付けられています。
“オールメッシュ”というのが推しのディテールなのかと。
メッシュキャップ(ここでは「トラッカーキャップ」をイメージください)と言えば、
見なくても絵で書けそうなくらい画一的なデザインです。まぁそれがあるべき正しい姿でしょう。
そんなデフォルト仕様に風穴を開けるべく企画されたのが、今回のオールメッシュ。
風穴ほど大きくありませんが、通気性・軽量さ・たためる・洗えるにつながる小さな穴は
良い目の付け所だったと思います。
おでこにこれ見よがしのロゴはなく、パキっと折れそうな硬いツバもない。
子供じみたヴィジュアルでない提案に私は好感を覚えました。
一般的なキャップに比べれば、モノとしてのウェイトやかぶり心地に至るまで
とにかく『軽いィィィ!』のひと言。
ィは余計だとしても(・・)復元力のある生地のやわらかみも、その軽さにつながっています。
メッシュ地を活かす意味で中の付属品を省いたのも、機能性を向上させた点で注目です。
今回あえてブラックで統一したのは、透け透け?に対する予防線を張る意味も含めてますが、
ある種のモードっぽさに通じる見方もあるので、自分としてはそっちで推していきます。
“ALL MESH 8PANEL DRAPING CASKET”
前回もお伝えした記憶がありますが、「キャスハンチング」と呼べるモデルなため、
前方の乗せ方次第でどっちも楽しめるのが喜ばれています。
後ろ・前・横への倒し方(たわませ方)で、簡単にスタイルチェンジできるのは魅力です。
春夏はそこに加えて、↑みたいな逆さかぶりも良いかもしれません。
あくまで提案ですが重厚めなNATOベルトがアクセントになるので、こちらもアリでしょう。
私だと首筋の日焼け防止を意識してしまうのでかぶり方が若干異なりますが(・・)、
皆さんそれぞれのアレンジを楽しんでもらえればと思います。
HICOSAKAの「オールメッシュ 8パネル ドレーピングキャップ&キャスケット」。
陽射しが強くなりだしましたので、キャップ・ハット等のかぶりモノが必要になってきました。
で所有しているものを整理してみたところ使えるモノがないことに愕然・・
本日を迎えています。
だいたいのが変色してんですよね、洗わず放置してたばっかりに。。
今回のオールメッシュ、そのソフト&ライトってところが第一の魅力ですが、
衛生面にも配慮した提案は第二の魅力としてお伝えしておきます。
バシャバシャ洗ってサッと干してまたかぶる、これは大いに助かる要素だと思います。
定評のある形に新しい切り口の素材を組み合わせたヒコサカのアイテムたち。
改めてご覧になってみてください。
宜しくお願いします。