Honnete　“Shawl Collar Wide Coat”

 

 

 

Honneteの「ショールカラー ワイドコート」をご紹介します。

 

 

 

いっぱしのお店さん？なら必ず常備されていることでしょう、立派な「加湿器」。

いい加減大活躍されている頃と思います。

 

 

ここ数日やけに喉がイガイガし体調も優れなかったので、あれこれ振り返ると思い当たる節が。

ツイードの撮影・ツイードの撮影・ツイードの撮影。。

明らかにコレしかねぇだろうと。意外と私も繊細なんだと自覚することに。

 

よくよく思い返すと、移転前は当たり前のように使ってましたね加湿器・・

 

 

ひとまず家電サイトをのぞきましたが、決め手に欠けるのかまだまだ比較が必要そうです。

こうなるとアナログ人間がやることは唯ひとつ＝『濡らしたタオルを振り回す』。

 

スタジアムのサポーター、あるいは園児や児童の遊戯？感を疑似体験することにします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

環境改善は物質両面で行わないといけません。室内に潤いと彩りを。

ということでしたらレディースアイテムも少々。

秋冬ではオネットのコートをご用意しています。

 

 

 

結構なラインナップを誇るオネットのアウター群。

どこから手を付けて良いものか・・と悩むのは毎度ですので、

評判が続いているモノでお願いするのがシンプルな答えでした。

 

昨年（一昨年？）かなり反響があり、最近のオネットの気質をよく表していると聞けば、

私であっても興味を覚えるというものです。

 

ブツ撮りで細かなところに感心しつつ、着て頂いた姿で更に評判を実感する。

 

今回も楽しいフォトセッションをおくれたように思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑冒頭の画像から何となく雰囲気はつかんで頂けそうですし、商品名で特徴が描きやすいようにも

思います、ショールカラーワイドコート。

 

ゆったり＆たっぷりしたシルエットに、“ショールカラーがフードと一体化したような襟周り”が、

今の気分を反映しているのかと。

ケープやポンチョ、ダッフルコートあたりまでをカバーする要素が見え隠れします。

 

 

深めのダブルになる8つのスナップボタンも秀逸で、留め方・開け方でガラリと

ニュアンスチェンジが図れてしまうのも、魅力的ではないでしょうか。

 

バサッと羽織るのがベターとしつつ、キチンと留めてストールやネックウォーマー代わりにもなる

スタイリングを、イージーな切り替え方で楽しんでもらえます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

個人的には↑の2枚フード・3角マチの切り替えにシンパシーを覚えますが、

女性陣にはかすりづらい？ポイントでしょうし、着用時は見えないところですので、

ここまでの2行は上の空でお願いします・・

 

 

 

魅力その2としては、“メルトンの毛並み”が挙げられます。

 

 

昨年からのヴァージョンアップということで、生地のグレードを上げたようですが、

「British Lamb」＝イギリス産ラムズウールのメルトンに更新。

よくあるそれとは明らかに違った向きをご覧いただけます。

 

一般的なメルトンにありがちなガサガサどっしりの大味さでなく、

カシミヤにちょっぴり通じるツヤ感と肌触りは、すこぶる快適なタッチです。

 

 

ロングコートなだけにそれなりの重量はあるとは思いますが、私が時々使う

『重いんだけど軽い・ヘビーだけどソフト』（意味は一緒）

をぜひ味わってみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

切りっぱなしの袖口は無造作にロールアップ。これもデフォルト的な着こなし方。

前の開け閉めの加減と合わせて、お好みでアレンジくださいませ。

 

 

 

オネットのスタンダードモデルとしてご紹介してきました「ショールカラー ワイドコート」、

いかがでしたでしょうか。

 

いささかアナウンスが遅れてしまった感は否めませんが（・・）、袖を通すタイミングは皆さん次第。

来月以降がコートのシーズンインなのかも知れません。

 

 

幅広シルエットだからこそのドレープ、ラムズウールのスムーズな肌触り、色映えするキャメルなど、

選択肢の多いオネットの中でもフォロワーの多いモデルだと聞いています。

その評判をぜひ実感してみてください。

 

宜しくお願いします。