Harley of Scotland “Shetland Crew Neck”
Harley of Scotland “Shetland Crew Neck”
Harley of Scotlandの「シェットランド クルーニット」が入荷しています。
昨年のブログを振り返っていたところ、同日の10月22日でご紹介していたことが判明。
最近動きが見られていることもありますので、タイミングよく投稿しておくことにします。
まぁ本来ならこっちのニットからかもしれませんが、色んなブランドを満遍なく
お伝えしていきたいですし、早々に姿を消してしまうのが恒例なので、
フライング気味で取り上げておきます。
紹介といっても年中行事?でおなじみなアイテム。
オーダーする品番を変えようとも思いませんし、欲張っても良いこたぁない。
真っ当なニットウェアに変化球は必要なし。
私の気質だと裏をかきたいところをグッと我慢。実績などを加味しながらの少数精鋭になります。
もともと豊富なラインナップ=色バリと言っても、リクエストの多い色は自ずと決まってきます。
自分はパキッとしたオレンジや黄色は大好きですが、賛同者は少なそうかと・・
皆さんが日常的に使いやすいと思われるメンバー。チラッと見てみます。
問答無用のトップ3のうちのひとつ(5minutes-reserch調べ)。
初見でも一周回って戻ってきても、行き着くところはミディアムグレー。
やはり安定した人気を誇るようです。既に欠品していてすいません・・
語ることは少ないですが、画像だけは最新版に更新しています。
5minutesでのベージュ系なら、↑コチラかオートミルクの2択が多いような。
毎年の当たり前になり過ぎないよう、気分でどっちかにしています。
個人的には英国モノで時々見かける色名=ダービーを彷彿させることもあり、
こういう“野趣あふれる杢調こそブリティッシュなり”と思ってますがはたして。
今年に限ればトレンドカラーの流れで、はっきりとしたブラウンなんてのもありましたが、
そちらはまたの機会にとっておきましょう。
『この手のブルーって完全に“オノチョイス”、“オノ案件”でしょー?公私混同?』
皆さんのおっしゃりたいことは重々承知ですが、早まらずに耳を傾けてください。
私以上にときめいたんじゃないですか?20年前のアイツには。
(該当記事もご参考に)
我々世代には名機。持ってるだけでシャレオツアピールと話題になった初代iMac。
何人か所有していた友人はいましたが、ほとんどが部屋のオブジェとして最適だったと。
使い勝手をそれ以上聞くことはしませんでしたが・・
その色として一世を風靡したのが、今回共通する“ボンダイブルー”になります。
青は青でもややグリーンがかった色合いが特徴になるコチラ。
本家?を忠実に再現したような経糸・横糸のコンビは、毎年のオノブルー勢とは異なることでしょう。
マックユーザーでなくてもインナー映えする様子は、真冬における一服の清涼剤。
コレ実はね・・なんていう会話のきっかけになるんじゃないでしょうか?
駆け足でお送りしてきました今年のHarley of Scotland、いかがでしたか。
デザイン的にはシームレスニッティング=「輪編み」から来る、
この手のニットウェアならではの“丸み”が特徴だと思います。その他は・・
いやいや伝統とは変わらず有り続けるもの。その普遍性こそ最大の魅力なはずです。
まぁ難しいことは言いませんので、お好みの色を選んでガンガン着倒す。
毛玉が出来はじめた時がご自身だけの持ち物としてしっかり馴染んだ頃です。
お早めに手に入れて頂き、エイジングをお楽しみくださいませ。
宜しくお願いします。