Yarmo “Duster Coat”
Yarmoの「ダスターコート」をご紹介します。
やや乗り遅れた感を覚えていますが、コートより先にお伝えすべきモノが結構ある。
これもそれも入荷が遅れていたことからでしょう。そうさせてください。。
リリースされてから3年目、当店でも2年目を迎えたということで
ラインナップにしっかり定着したダスターコート。
ライトアウターの中では今一番勢いがあるのかもしれません。
メルマガ配信で若干手間取りましたので、とっとと本題に入っていきます。
もうこの流れでよござんすか?よござんすね?
↑バナーより初出の投稿をご覧ください。
“CC41コレクション”として独立してから、ロングセラーのドライバーズジャケットとの
2トップに躍り出ましたダスターコート。
もともとコットンの一枚仕立てという性格上、オールシーズンでヒョイと羽織れるアイテム。
本来の用途を思えば玄関やロッカーに常時掛けておいて、必要に応じて持ち運んだのは
間違いないところ。
シルエットやデザイン面も以前の投稿から振り返っていただければと思います。
アップデートされたのは生地のクオリティです。
泣く子も黙る英国生地屋の老舗=“ブリスベン・モス”社の「CAVALRY TWILL(キャバルリーツイル)」。
ブリティッシュファンでなくともおなじみの、綿織物の名門メーカー。19世紀中ごろの創業。
私も以前の職場で、『コーデュロイとモールスキンならモス一択』を耳タコで刷り込まれましたが、
先程チラッと先方を見たら、思いの他ラインナップも豊富になっていました。
古い記憶でお伝えせずに、こっちの脳内メモリーも更新する必要に迫られています・・
~ 5minutes Style ~ 「EEL Products “Shonen Pants”」
スタイリングに関しましては先立って↑のページで述べていますので、
さらっとのぞいてみてください。
当初は馴れてなかったドロップショルダーのワイドシルエット、
ダスターコートに関しては最近秀逸感を覚えています。良い具合でこなれてきました。
反響の大きさを受けてリピートしましたYarmoのダスターコート。
冒頭で『やや乗り遅れた』話をしたのは、ページをご覧になると察せられるかと。
お待ちいただいていた方の多さを実感しています。
ほこりよけの大ざっぱなフォルムを今の気分でアレンジした、そのユニークなシルエットが
魅力な中、最低気温10℃を下回るという有益な情報をお客さんから頂きました。
訪れた絶好のタイミング・善は急げといったところだと思います。
その辺りも踏まえて、改めてご覧になってみてください。
宜しくお願いします。