EEL Products “Utili Tee×Good On”
EEL Products “Utili Tee×Good On”
EEL Productsの「ユーティリTee×Good On」をご紹介します。
ひっそりとセールを行い、ひっそりと新入荷が届く7月の中頃、皆さんくつろいでますか?
くつろぐも何も週末でもないですし、暑さで疲弊しながら勤労・学習に励むのは夏の風物詩。
私もリゾート知らず?で業務を進めています。
新しい仲間達をご覧頂けるようにせっせと作業していますが、
例年ありがちな『このク〇暑いのに冬物の紹介?!』が過剰すぎないよう、
今季は計画的に動いてみました。
そのうちのひとつがコチラの“ユーティリTee”になりますので、以下見ていきましょう。
ここ数年で定番アイテムにランクアップしましたユーティリTee。
なんとなくですが語感から、「ウムティティ」選手を連想してしまうこともあり、
個人的に思い入れが強くなってしまうロシアワールドカップ。
話を戻しまして(・・)、アイテム的にはそうテクニカルなものではありません。
先行のユルリTeeに通じるゆったりとした着用感に、↑でもご覧頂ける
「サイドポケット」の存在がアクセントになるカットソー。
長いことEELを見てきている身からしますと、初期からの“ノリ”をそこかしこに感じてしまう、
EEL指数の高いアイテムだと思っています。
ポケTはポケTでも、ありきたりな胸ポケットで終わらせないあたりが
評判につながっているのは、間違いないところなはずです。
私も最近の傾向や蒸し暑さ対策も兼ねて、ユルく着られるモノの理解を深めている中、
興味深く撮影を進めさせてもらいました。
ブラウンとスミクロの2色という、滋味深い落ち着いた色合い。
品揃えにバリエーションを持たせる意味でも良いアクセントになりましたので、
勝手ながら手応えを覚えている、そんな気分です。
と、このユーティリTee。例年とは大きく異なる意欲的な試みに取り組んでまして、
その方面からも大きな反響を呼んでいます。
それが業界の雄=「Good On」さんとの協業企画だということ。
Good Onが他社デザインのアイテムを初めて手がけた、メモリアルボディであることも手伝い、
ご好評につき予想外の追加生産に至る→今回入荷ということになります。
私ですらGood OnのTシャツの評判は耳にしたことはあるので、薄く興味は持ってました。
ただ熱心に見るまでには至らず、アメリカンスタイルらしいという触れ込みに、
勝手に縁遠いものなんだと。食わず嫌いあるあるみたいな(?)
こういうの見せられると納得。評判の良さがすっと腑に落ちます。『6年間着用の経年変化』の様子。
首周りのリブが“よれてない・伸びてない”。これには脱帽です。
どんだけ丈夫なんだよを裏付ける、往年のアメリカ製品らしい堅牢性。
「10年着られるタフな製品づくり」が伊達じゃないのは、私ですら魅力を覚えました。
双方の理解を深める好コラボ。久しぶりのU.S.A雰囲気、新鮮さを感じてもいます。
ピグメント染めということもあり、↑のような色落ち・白ちゃけていくエイジングも
推しポイントになるユーティリTee。
デニム以外のアイテムですと、以前の記憶が思い返せないくらい久しぶりなこともあり、
私&皆さんにとっても意外性のあるご用意になったと思います。
評判の続く定番アイテムと、究極のデイリーウェアを目指すブランドとの出会い。
ぜひ繰り返し洗いながらその魅力に触れてみてください。
宜しくお願いします。
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