SAINT JAMES “PIRIAC”
SAINT JAMESの「PIRIAC」が入荷しています。
梅雨入りの情報が耳に入りましたが、今日の室内の様子からして(何もしなければ35度以上でしょう)、
これからの大変さを思う・・今日この頃。皆さんくつろいでますか。
6月に入り落ち着いてくるのかなと思いきや、新作バッグの入荷などもあり、
速報に困らない程度のネタが仕込まれている中、
忘れないうちにコチラも取り上げておこうと思います。私たちの制服だと認められるアレを。
前述のウエッソンからの流れに乗っかりまして、“無地”のご用意になったピリアック。
ボーダニアンはどこへやら・・いやいやこれも広義においての同ジャンル。
その辺は長い目?でご覧頂けますと幸い。
ぺトロール(仏)改め、「ブルーグリーン」としてお伝えするコチラ。
ブルーに目のない私からするに、迷わずオーダーさせられるくらいの鮮やかな色合い。
素晴らしいカラーが店頭に届きました。
サックスブルーほどの爽快さでもなく、インディゴほどコンサバでもない。
滋味深いアオ(これを中途半端と言ってはいけない)、エスプリ薫るカラーリング。
『似たようなブルー、前にもオーダーしてましたよね』
そういう感想も今回は封印です。今回もか。。
~ 5minutes Style ~ 「James Mortimer “Long Sleeve B.D.”」
コーディネイトの一例に関しては、既報済みの↑ページよりご覧頂ければと思います。
ややもすると渋めに映る(コーヒー)ブラウンが華やぐ、相乗効果の高い組み合わせ。
洒落た喫茶店にあるような「コーヒーゼリーのミント乗せ」、あるいは「ミント・ジュレップ」っぽさ(?)、
そんな裏テーマを持って頂いても良いかもしれません。
カーキなんて無粋な単語で恐縮ですが、本家がそう言ってるんで致し方ありません。
って今見たら「フォレストグリーン」になってました・・
後ほど訂正してお詫びに代えさせて頂きます。
ある人にとっては「サピン」かもしれませんし、「スペイン」のイントロが流れるかもしれない。
ただその答えはボッシュート。正しくは「サパン」ということで以降お願いします。
日本語だと「萌葱色」が該当するとか。その観点だとチト新緑感が足りないようにも?
~ 5minutes Style ~ 「Fracap “R007 SANDALO”」
新緑感がないなら足せばいいということで、先にコーディネイトページ向けに使ってました。
白シャツの気恥ずかしさを緩和させてくれる、そんな印象ではないかと。
深緑色で白と来れば、庶民の味方?のブレ〇ディ。
雑なコーヒー党な私は、この辺りのインスタントで充分だったりします。
お送りしてきましたセントジェームスの夏定番=ピリアック、いかがでしょうか。
今回思ったのはこちらの2色、日本ではあまり頻繁に見かけない色合いだけに、
珍しくてキュンとなるorバタくさくてズキュウウウン(?)となるか、
評価が分かれるかもという懸念がありました。
ただそこは着こなし方・色合わせの妙に頼って頂きたいなと。
それぞれ目を馴らしていく意味では、インナーでのチラ見せは参考になるはずです。
バリエーションもほどほどに増えた2018夏のピリアック。
お好みの色合いを選んでみてください。
宜しくお願いします。