FUJITO “Jungle Fatigue Jacket”
FUJITO “Jungle Fatigue Jacket”
FUJITOの「ジャングルファティーグ ジャケット」をご紹介します。
昨夜は265年?ぶりの天体ショーとのことで、夜空を眺めていた方も多かったでしょう。
残念なことに私が眺めていたのは体育館の天井(・・)でしたので、
世紀の皆既月食はほとんど見れていません。デカイ満月はチラッと目にしたのですが。
「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」とラジオで何度も連呼されていたので
覚えてしまいましたが、ブルーブラッドだけで言うとあのバンドですよね。
エックスジャパン、当時はXでしたけど。
私などは熱心なリスナーでなく、遠巻きに『早朝ヘビメタ&ヘビメタ運動会の人でしょ?』
と思っていましたが、いつのまにか大成功を収めてましたね。
早く帰宅するために動画はほどほどにして、本題に入っていきましょう。
“FUJITO “Jungle Fatigue Jacket” First”
5minutesだと1年ぶりの入荷になりますので、まずはおさらいが必要そうです。
↑の画像からリンクしていますので、『ジャングルファティーグJKTって?』の疑問を解消ください。
ご好評につき、定番ラインナップにジャンプアップしたジャケット。
どれだけご好評だったかは、リンク先のブログが雄弁に物語っているはずです。
この回はデヴィッド・ボウイ熱に浮かされていましたので、
テンション高めな投稿だったのが懐かしくあります。
ようやく2018年モデルにたどり着きました。前作からアップデートされたニューカマー。
幸先の良い反響を頂けています。
私が見逃していなければ、基本スペックはそのまま継続なはずでして、
ジャングルファティーグらしい機能的なポケットは健在。
リアルミリタリーにはなかったウエストバンド&ダーツも繰り越していることで、
日常的にも使いやすさを覚え頂けるはず。おまけに馴染みのネイビーとくれば・・
皆さんにも共感・納得頂けるモノなのは間違いありません。
今回の一大トピックになりそうなのが、生地のアップデートではないかと。
巷を騒がしている(?)綿100の防水・透湿織物=“ベンタイルコットン”が使われています。
元々は英国軍御用達なファブリックとして、現在でも稼動しているメーカーですが、
国内でライセンス製造され始めたことで、近年は各方面で見かけることの多くなった、
そんないきさつがあるようです。
ブリティッシュヴィンテージ界では高額取引品目だけに、コレクターアイテムとして
珍重されているものが、身近な存在になったのは喜ばしいことだとは思います。
あくまで『アナログ・ハイパフォーマンス・ファブリック』というのが
個人的な見立てなので、過信してはならないとお伝えしつつ、
英国モノの雰囲気は色濃く感じさせてくれるだけに、
魅力的なアップデートではないでしょうか。
アップデートポイントの追加としてもう一点。サイズ感も更新されています。
早い話が『ゆったりになりましたよ』ということです。
その前にフジトさんのブランドそのもののトピックとして、
「サイズ表記がS.M.L→1.2.3に変更」
ということを先にお伝えしておきます。
それに伴ってではありませんが、全般的にユルめの着用感にスライド。
でも数年前からこの傾向が始まってましたね。
アイテムによって差があるので、その都度ご紹介していきますが、
今回のジャングルファティーグに関して言うと
『肩幅は従来どおりで、身幅はワンサイズアップしている』
で間違いないと思います。
サイズ選びのご参考にしてみてください。
お送りしてきました2018春夏Ver.ジャングルファティーグジャケット。
以前のブログで『差し色はホワイト推し』みたいなことをお伝えしていましたので、
それを意識しての↑になっているかと。こちらもサイズ感ともどもご参考までに。
現在のところラス1になったサイズ2ですが、普段Mサイズの方はゆったりと、
Lサイズの方でしたらほぼジャストといった見立てでいけそうですので、
お早めにご覧になってみてください。
宜しくお願いします。