FLISTFIA “Zip Up Parker”
FLISTFIAの「ジップアップ パーカ」をご紹介します。
長く書けば良いってもんじゃないと、昨日のブログのことを思いながら筆を進めています。
思い入れも節度を越えるとウザくなりがち。
バラードナンバーを情緒過多で歌われると、何も言えなくなるあの感じ・・
まぁそこはネタとして捉えて頂けると何よりなんですが。
よって本日のブログはあっさりとしたモノだと思いまして、
リピートアイテムのコチラで軽く進めていきたいと思います。
昨日が激辛のタンタンメンだったら、今日は薄めのタンメンで。
自分はタンメンに卓上酢をどっぷりかける派です。オヤジ泣かせ?のアレンジが好み。
昨年始めてご用意させて頂いたコチラのパーカ。
想像通り、いや思惑以上の反響があり、自分としてもニンマリしたレスポンス。
定番アイテムの偉大さを改めて噛みしめました。
先立ってご紹介したクルーネックスウェットと共に、フリストフィアさんのベーシックアイテムに
なりまして、ごくまれに(本当にまれだったような?)違った色合いも出されますが、
気まぐれがなければ↑このチャコール一本槍のラインナップです。
評判が良いからと言っても欲張らない、フリストフィアさんらしいブレない姿勢。
きっと5minutesにも通じるものなんでしょう。
首もとにスポっと収まるフード回り、やはりフェイバリットデザインです。
後日紹介予定のアノラックパーカにも、フードを含めてディテールが引き継がれていますが、
私としては初心忘れるべからずということで、スウェットパーカを声高にお勧めしたいなと、
そのように思っています。
ジッパーのエイジングなんてのもユニークな目の付け所なんですが、
黒い塗装が不規則にはがれていく様子は、実は“スウェットの霜降り柄と合わせるため”
なんてのを聞くと、興味をそそられてしまうのは私だけでないはずです。
前回のブログからのコピペ、いやいやトレースばかりの画像で恐縮です・・
質・量ともに上手く仕上がっていた投稿だったので、再プッシュも兼ねてのスライド。
5minutesのロゴ型ポケット(?)、控えめなヴィジュアルにつながっているのも好みですが、
個人的にはその小ささ・小振りさも気に入っています。
なにがって『中でスマホが揺れないから』。(横入れで押し込むという条件付き)
意外と実用も兼ねていた事に、後々気付きました。
細かな秀逸ポイントとして、どうぞお納めください。
若干入荷がズレ込んだため、さらっと羽織る感じじゃなさそうですが(・・)、
ベストやジャケット、コート他のトップスのインナーとして、
ニット代わりでの出番が増えていくのは間違いないと思います。
ここで気の利いた画像がドン・・
後日のアナウンスを待つことにしましょう。
ロンT代わりにもなるクルーネックと共に、スウェットの2大定番として
ラインナップでのロングセラーを続けているジップアップパーカ。
サイズが欠品してからしばらく経ってしまいましたが、ようやくフルサイズ揃ったことで、
私も積極的に推せる状況が整ったように思います。
日中の寒暖差が大きいと、かぶりのニット姿だと体温調整がしずらい分、
ジッパー型の着るモンのほうが重宝するのは、どなたにも覚えのあることではないかと。
そういうのを抜きにしても、デザインを変えずに年間通してリリースされているパーカは、
私たちの“等身大”となり得るアイテムだと思います。
この機会に改めてご覧になってみてください。
宜しくお願いします。