MANIERA “FLEECE×VELVET STREAMLINE WORK CAP”
MANIERA “FLEECE×VELVET STREAMLINE WORK CAP”
今日が体育の日ということもあり、10月初旬は運動会もたけなわです。
(でも最近は春にやっている所も多いみたいっすね)
となると良く聞く話は、『運動会でハッスルしてミートグッバイする父兄』の類い。ご愁傷様です。
(ミスターの肉離れを表す迷言は偉大なり。あと魚偏にブルーとか)
かく言う私も運動会ではありませんが、毎度の草サッカーで3年ぶり(ココ強調)の負傷・・
ぬかるんだグラウンドでサッカーをさせてはいけません。滑るの当たり前だよアレじゃ。
幸いなことにヒザはバーストせず、若干ひねっただけに留まりましたが、
やや動きがぎこちないので、温かい目で見守って頂ければと思います。
PRICES処置を会得する良いチャンス、自力で治していきます。
前回のブログで、マニエラのコレクションについて触れていました。
↑の特集ページのバナーでもご覧頂ける、『industrialize』というテーマ。
流線形=“ストリームライン”が最大の特徴になるというのもお伝えしていました。
でその中の代表的モデルのひとつが、今回のワークキャップ。
↑のラフスケッチでも堂々の一枚目に挙げられているのは、その裏づけになるはずです。
息の長いセールスを誇る定番アイテムを、コレクションテーマに則ってアレンジした
「フリース×ベルベット ストリームライン ワークキャップ」。
惹きのポイントはやはり“側面の大胆な曲線”、これに尽きると思います。
レーシング&サイクリングキャップにも時々見かけるサイドラインは、
フリースと相性の良いベルベットであしらうことで、毛並みの一体感が出てくる
相乗効果を狙った部分もあろうかと思います。
自分の中ではオープン当時から扱ってきたということもあり、
思い入れの深いモデルのワークキャップ。
基本的には平天・ツバやや長めがデフォルトなんですが、ベースボールキャップを好まない
私からすると、それに代わる顔なじみの良さがあるのが一番の推しです。
さらに今回、切り替えのストリームラインが加わったことでよりほっそりと、
小顔効果につながる仕上がりになっているのは、追加の推しポイントとして
お伝えさせて頂ければと。
色合いのトーンを揃えたブラックも好印象です。
どこのサイトも触れていないので、私のほうからお伝えしておきますが、
industrializeのテーマに合わせて裏地もアップグレード。
“チタン”繊維を混ぜ込んだ生地、お見逃しなきようお願いします。
チタン繊維の持つ消臭や保温、防カビや退色阻止はもちろんですが、
フリースものにありがちな静電気を抑制するなんてのも、
かぶり続けていくに従ってありがたみを覚えて頂けるポイントだと思います。
効果の程をぜひ実践して味わってみてください。
お送りしてきました「フリース×ベルベット ストリームライン ワークキャップ」。
コレクションのアイコンだと断じても大げさでない、
アイデアを上手く形にした象徴的なワークキャップは、長らく定番に君臨し続けるモデルだけに、
皆さんにも取っ付きやすくご覧頂けるんじゃないかと思います。
男性陣の休日スタイルで、ツバ付きキャップを愛用される方も多いかと思いますが、
いつもの野球帽(それがMLBじゃなく、80年代のパリーグであっても)に代わるモノ、
そんな存在になれば何よりかと。
デザイン・素材の妙ともにお楽しみくださいませ。
宜しくお願いします。