MANIERA “SILK CAVALIER WATCH”
MANIERAの「シルク キャバリエワッチ」が入荷しています。
慌しい土曜の午前中、どさくさまぎれ?に届けられた、いやにデカい配達物。
不必要なまでに巨大なダンボールの中身は・・
毎度ながらぎゅーっと凝縮された、「MANIERA」がそこにはありました。
例年でしたら1月末、ないしは2月の初頭でのご案内と記憶していますが、
いくつかのアクシデントが発生したとのことで、珍しく遅延。
完納ではありませんがメインどころが到着し、溜飲を下げた次第です。
取り急ぎスタンダードラインナップを取り上げつつ、
現在新作アイテムのほうも作業進行中なため、
アップ済み次第おいおいとお伝えしていこうと思います。
型番MEA-3ケタものは、マニエラのスタンダードシリーズとして、
ロングセラーを続けているアイテム。
3Dビーニーしかりパナマハットしかり、あとはフェルトのソフトハットでしょうか?
とにかく毎シーズン欠かさずリリースされる、マニエラのアイコンたち。
そんな中での『ニット帽』を担う存在として、前述の3D“ビーニー”と並び称されるのが、
キャバリエ“ワッチ”ということになります。
キャバリエのデビューシーズンは2012年だった模様ですが、
かれこれ6年目に突入したとあり、継続した人気を誇るヒットアイテム。
途中ビーニー仕様から現在のワッチキャップへのアップデートを挟みながらも、
息の長さ=評判の裏返しに値する、個人的にも感慨深いアイテムです。
まぁこういう感想めいたことを綴る=新たにお伝えすることがさほど・・
ということの裏返しだと、薄々お気付きの方もいらっしゃることでしょう。
ですのでここはひとつ、『キャバリエワッチって一体??』を再投稿。
↓が一番良くまとまっているのでご一読ください。
*「MANIERA “SILK CAVALIER WATCH”」(2015年版)
他アイテムの立て続けな入荷が続いている為、
リピートものに関してはオールスライド。
画像のクオリティが低めなのはどうにも気になりますが(・・)、
その辺りは欠品していたモノの待望の入荷ということで、
どうぞご理解ください。
キャバリエワッチの魅力として思うのは、
・マニエラでしか生み出せない、ユニークなヴィジュアル
・コットンやウールでない、“シルク”での編み立て
・かゆみや退色を感じない、ハイクオリティな素材の良さ
・ホールガーメントによるストレスのない着用感
・メッシュ仕立ての編み地で通気性も確保
などが挙げられます。
カジュアル提案のアイテムにはそぐわない、徹底した作り込み。
この辺はやはり一日の長があるポイントだと思っています。
スタイリングありきで始まった企画が、スタンダードアイテムに定着した好例。
マニエラの代表作、改めてご覧になってみください。
宜しくお願いします。