Blundstone “Side Gore Boots”
Blundstoneの「サイドゴアブーツ」をご紹介します。
2週間ほど前に届いていた旨は、各種SNSで報じておりまして、
早速の反響も出ているようで、待望・渇望感が満たされている状況、
何よりでございます。
乾いたスポンジに水が浸み込んでいくような様子。
時々聞く言い回しですが、使い方はあっているのでしょうか?
取り扱い始めてから数年(正確には4年目に入ったようです)、
ここ数年の積極的なメディア露出も関係してか、
目にする機会も多いブランドストーンのサイドゴアブーツ。
アイテムについては↑の過去ログをたどって頂ければと。
何かが変わったとは聞いていませんので、
今後新たな発見があれば追記する予定です。
ユーザーレビューが投稿できるアイテムのひとつなだけに、
マイシューズも載せておくことにします。
薄暗がりな中iPhoneで撮影した手前、不鮮明な画像で恐縮ですが、
一年前の投稿と比較してみると
『ん?あんま変わってねぇーぞ・・・』
な感が。
というのも、数日前にその薄汚れた様子に終止符を打とうと、
ようやくシューシャイン=靴磨きを敢行したのですが、
私が培ってきたアカデミック?なやり方だと、どうもワークブーツとは相性が悪い。
ついいつものクセで「グラッサージュ」で締めてしまうのを
なんとか踏みとどまりました。。
ポリッシュドレザーのような光沢は、昨日の大雨で少し流されたようです。
あくまでワークブーツなだけに、『どれだけ無自覚に傷んでいるか』が
重要かも知れませんので、私以上に相応しい方の登場を願っています。。
有益な情報、ひとつやふたつ挙げとかないとお家に帰れません。
ということで海外ゴシップからのスナップ。
言わずと知れた“パンクのゴッドファーザー”ことイギー・ポップさん。
こういう履き方も洒落てるねと知らしめる、御年69歳。
さすがオリジネーターでございます。
と言っても私が熱心なアナーキスト(?)では全くなく、
せいぜい「イディオット」と「ラスト・フォー・ライフ」ほどしか聴いた事がない
者ですので、語るに足りないのは否めません。
ただ来年「トレインスポッティング2」が公開されるようなので、
あのタイトルトラックを耳にする機会が増えることでしょう。
(この動画の中でも履いている気が。最近のお気に入り?)
うかうかしているとイギーもいなくなりかねないので(・・)、
今後の動向を注視していきたいところです。
海外ゴシップからのスナップその2。
映画「ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール」から。
ネオアコのゴッドファーザー(?)、ベルセバのスチュアート・マードックさん
が監督を務めた中でも、ブランドストーンのサイドゴアブーツが
目に飛び込んできました。
↑の右手、主要登場人物“キャシー”さんの足元にキラリ。
とある作品解説で、『超スイートで鬼キュート』とレビューされていたので、
オッサンが熱心に見ることに抵抗は感じましたが(・・)、
女性の方にとってはファッションの参考になることでしょう。
当店に画像のようなベージュがないことは、この際不問です。。
私の感想としましては、
『スミスのTシャツとメガネ・アラジンセインの稲妻メイク・その他もろもろ』
が見れただけでも良しとしときます。
というわけでお送りしてきましたブランドストーンのサイドゴアブーツ。
早々の旅立ちで、いきなりの在庫歯抜け疑惑が発生していますが、
お待ち頂いていた方が多かっただけに、致し方ないところかと。
コーディネイトのほうでも逐次ご提案していきますので、
この機会に改めてご覧になってみてください。
宜しくお願いします。