LOLO “imabari towel w-name FLYFRONT SHIRT”
LOLO “imabari towel w-name FLYFRONT SHIRT”
LOLOの「今治タオル Wネーム 定番比翼シャツ」をご紹介します。
一昨日のアップ以来、幸先の良いご意見を頂いていますので、
早めの投稿と相成ったコチラのシャツ。
新しい商品ということも関係してでしょうが、
どうも“待望”の感が見られているため、急遽予定していたものを
差し替えてお送りすることにします。
まずその前におさらいを。
LOLO “imabari towel w-name B.D”
昨年の夏コレクションで初登場したのが、↑の今治タオル×コラボシリーズ。
ご記憶の方もいらっしゃるかと思います。
15SSでの推しファブリック。
当店でも少なからずご用意していたのですが、想像以上に反響を呼び、
クイックな旅立ちだったのを記憶しています。
その後の問い合わせの多発ぶりと言ったら。。
泣く泣く諦められていた方も多かったはずです。
全てのオーダーを直感でこなすことの多い私でも、
その辺の事態はなんとなしに学習してはいましたので、
皆さんのご期待に添うべく、速やかにポチっと(業界的には未だFAXですが)
送信した次第です。
ここ数年の私の傾向からしますと、定評のあるモデルの底力に頼る、
プルオーバーシャツでのご用意に偏りが見られてました。
これではいけません。。
デキる男は自己分析が大事、ここはひとつエニアグラムで診断でも・・
マッドカウンセラーによる、アブない講義へと脱線しましたが、
診断結果で該当していたのが、どうもボーダニアン(横ジマ愛好家)だということ。
(そんなもの存在しませんが、↓以下進めます)
↓ボーダーと同じく、ストライプ(縦ジマ)が最近のマイブーム
↓タテとヨコで違っても、直線どうしの仲間でしょー
↓結果オーダーに至る
今治タオルメイドの生地ですと、無地もラインナップされていましたが、
今回のオーダーでは、そんな経緯だったような気がします。
話がとりとめのない方向に逸れがちですが、
今回はLOLO第2の定番として知られています、
『比翼シャツ』
のほうにてご用意しています。
私の思い込みで、やや距離を置いていた感のあるシャツでしたが、
なかなかどうして。
男性を中心に、コッチを選ぶ方が多いというのを、
改めて実感しました。
『定番プルに近いサイズ感で前開き出来る、襟の開き加減で遊べるし、
インでもアウトでも使える、重宝するぞこのシャツ』
という率直な感想は、皆さんにも共感頂けるんじゃないかと思います。
今治タオルの平織り生地は、タオルのそれといったパイル地でなく、
質感としてはオックスフォードに近い、よって厚みもその限り、
といった印象です。
これなら今すぐ着るにも適していますし、暑くなった折でも、
ふかっとした生地の吸水性も期待できるので夏場もアリ、
結果1年中愛用頂けるというのはメリットでしょう。
ボタンダウンではなく、こういうショートポイント=小襟ぎみな
シャツをこよなく愛する私としては、益々好感を頂く事になった
定評のあるデザインと、話題性のある生地とのコラボを
お楽しみ頂ければと思います。
宜しくお願いします。