SAINT JAMES “OUESSANT NEIGE/TOURBE”
SAINT JAMES “OUESSANT NEIGE/TOURBE”
SAINT JAMESの「OUESSANT」が入荷しています。
いつもですと、ドカーンと正面切った画像でお出迎えなところですが、
今回の色に関しては何者かの判別が出来ないので、
たまには趣向を変えて分かりやすく。
↑比較も兼ねての一覧ということになります。
新作は左端です。
新色扱いでご用意した、「ホワイト×アーミーグリーン」。
定番のOUESSANT他、5minutesも薄く広く取り扱ってはいますが、
トレンド?的な色への関心が低いのは否めず、
どうも私の嗜好を反映した品揃え・色揃えになるのは、傾向としてあろうかと思います。
(ブルーものがモロ被り気味なところとか)
そういった姿勢を改めるべく、頭を悩ませオーダーした気がする今回の↑。
真っ白×〇〇というのは好みの問題で、あまり熱心に見ることが少なかったのですが、
NAVALもあることですし、5minutes軍の方々にも訴求できるグリーンもある、
これは完全に機が熟したなというのがあったのでしょう。
毎度ながらサンプルなど見ずでのオーダーでしたが、
さほど外れ感(?)を覚えなかっただけに、まぁ良いモノを頼めたのではないでしょうか。
豆知識的なところで言うとコチラの“TOURBE”。
フランス語で言うところの“泥炭”という意味だそうです。
ドロ。。スミ。。
あれ?なんだか一気に爽やかなモテの要素が薄まったような…
気を取り直してポジティブなお話でいきますと、
私などは「泥炭」などという言葉を聞きますと、あの映画を思い出してしまいます。
映画「ブラス!」での泣きのスピーチシーン。
ユージュアル・サスペクツでの“コバヤシ”役でおなじみ(?)、
名優ピート・ポスルスウェイトの演説で胸熱なひとコマ。
と、いきなり分かりづらい動画とコメントが現れ後ずさりされそうですが、
5minutes軍映像部隊(常勤2名で構成)におきましてはコチラを
『炭鉱映画』
とカテゴライズし、なかば聖典・必見の名画として度々話題に挙がります。
初耳の方、2回目の視聴をお考えの方がいらっしゃれば、
こちらのボーダーに袖を通せば否が応でも気分がアガるというもの。
名画鑑賞の折のユニフォームとして、お勧めしときます。
関連性の薄いトークで、いささか脱線気味になりましたが、
SAINT JAMES第2の刺客としてご用意した、今回の「ホワイト×アーミーグリーン」。
単独で着られるのはまだ先の話になりそうですが(・・)、
ゆくゆくは↑こんな感じで、相性の良いベージュ系でのコーディネイトに期待しています。
軍パンなどは慎重にしたほうが良いかもしれませんので、
今後の経過報告をお待ちください。
少しづつ届き始めた春のアイテムですが、
やはり天竺のカットソーからご紹介していくのが正しいところかと思います。
まずはどんな様子かを、該当ページからご覧になってみてください。
宜しくお願いします。