FilMelange “EDDY&PAURA”
FilMelangeの「EDDY&PAURA」をご紹介します。
予定より入荷が遅れていましたので、このまま流れるか？な思いがよぎりましたが、
なんとか無事届きまして、時間を空けずアップを済ませた数日前。
ご覧になった方も多いかと思います。
話題の中心になるのは、この色合いになるんじゃないかと。
何年かに1回はご用意させて頂く、鮮やかなオレンジ。
コレに尽きるのかも知れません。
ブランドカラーに当たるグレーと共に、ラインナップに並ぶ
頻度が多いのが、↑のようなオレンジのカラー。
これに関しては、『ブランドロゴに由来する』、
その限りで間違いないかと思います。
私としましても縁の深いカラーリングでして、
30年来の日ハムファンとしては、切っても切れない間柄。
ここ数年はオレンジのスウェットが寝間着のデフォルト（？）というのは、
余談ですがお伝えしておいて良い事実です。
身にならない余談はさておき、スウェットものだとグレーが圧倒的シェアを占める中、
直球ではなく変化球で攻めたのは、コチラが
“薄手のサマースウェット”
としてリリースされていることに関係してきます。
より細い糸で編み立てたライトウェイトの裏毛生地が、今回のEDDYです。
昨年に当店でもご好評頂いたものに、EFFYという半袖スウェットがありましたが、
そちらと同系統にあたるマシュマロのようなふんわりとした質感は、
ブライトカラーをTシャツの上から羽織る、
そういう軽やかさが気分だと思っています。
ヴィジュアルやディテールは、オーセンティックなフーディ＝スウェットパーカそのもので、
イメージはつかんで頂きやすいはずです。
繰り返し洗いを掛けた事で、色の抜け具合・あせ加減が秀逸で、
ヴィンテージを彷彿とさせる辺りは、襟元やジッパー脇の綿パイピング部分からも
ご覧頂けるように思います。
ラグラン型のフルジップパーカのEDDY。
着てみた限りですと、春夏向けということもあってか、
腕ぐり・身頃ともに幾分細く仕上がっていて、
すっきりとしたシルエットを楽しんで頂けます。
この辺は肌触りの良さを最大限味わうための、
長年のノウハウが結集しているポイントだと思いますが、
季節が進んだときでの重ね着（上からジャケットやアウター）時にも、
ストレスなく袖を通せるのもありがたいところです。
今日のところは、メンズアイテムに当たるEDDYのご紹介でしたが、
こちらに関しては勢いあまって（？）、ウィメンズでのご用意もしています。
着用画像待ちで改めてご紹介しますが、アップはしていますので
お先にご覧ください。
今季のコレクションを象徴するアイテムのひとつになる、コチラのEDDY。
自分としても慣れ親しんでいる色であることや、
袖を通したときの新鮮さに思わず頬が緩んだこともあり、
早々にスタイリングページを更新してしまったという
熱の入れようです。
そのうち各媒体で取り上げられることかと思いますので、
お早めなチェックの程を。
どうぞ宜しくお願いします。
