FUJITO “Tote Bag-M & S”
FUJITOのトートバッグをご紹介します。
前回、先に「バックパック」のみを紹介していたかと思います。
ご好評頂いている帆布のバッグシリーズの新色ということで、
まとめて取り上げても良かったのですが、リュックだけで精も根を尽き果てたのは、
遠い昔のこと。。
改めてになりますが、トートバッグのMedium&Smallを掘り下げていきましょう。
まずはミディアムサイズから。
当店だと昨年から展開しだしたトートバッグですので、
てっきり紹介済みでいつもの『過去ログをどうぞ~』で、乗り切ろうと調べてみたところ、
その形跡無し。
ブログで取り上げる前にSOLD OUTになった、幻のバッグということが判明。
なので簡単ではありますが、さくっと見ていきます。
FUJITOのトートシリーズの一番の特徴としては、
↑でご覧頂ける「ジップトップ」の仕様が挙げられます。
入り口にジッパーが付いて開け閉めできる、あの機構です。
トートバッグの良い点・悪い点に関しては、
以前の『6SHiKi “Earth Tote Bag”』のブログでも触れてました。
安全面で不安・中身が散乱するetc…
FUJITOのトートバッグでもその辺は抜かりなしということで、
心情的に安心感を覚えてもらえるはずな仕様です。
平縫いの持ち手や小物用の吊りポケット(これもジッパー付き)、
補強とデザインを兼ねたクロスステッチなどなど、ミニマルなヴィジュアルに加えて、
これからの時期にもってこいな落ち着きのあるナッツブラウンの色合いも、
男性・女性問わずにご利用頂きやすいんじゃないかと思います。
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お次はスモールサイズ。
ほぼほぼ厚み(奥行き)を同じにして、全体的にサイズをスケールダウン。
Mサイズの良さを残したバランスで仕上げています。
スペックの変更としては、ハンドル部分が巻き縫いに変更されたことで、
より掴みやすい感は増しています。
女性の方がランチバッグとして使う、これは大いにお勧めです。
個人的にはこのミニサイズだけ、レザープルにステッチが入っているのが
良いなぁと思いました。
OLの方はまず気にしないディテールでしょうね...
という具合にお送りしてきたFUJITOのトートバッグ、ミディアム&スモールサイズ。
世の中的なトレンドとして、一部でブラウン~キャメルあたりが今年キテる
というのを聞いたり見たりしています。
自分としては季節関わらずに、アズーロ・エ・マローネを唱えがちですが、
普段あまり接する機会がない方からすると、
身体に対する占有面積の少ないバッグなら、
気軽に取り入れやすいカラーリングになるでしょう。
気候が落ち着いてきて、半袖から長袖へのシフト=衣替えの頃と思います。
夏の白っぽいトートバッグも、秋冬仕様に変わっていくのも、
これまた自然の摂理?ではないかと。
FUJITOの帆布バッグシリーズの新色・ナッツブラウン。
先に紹介したバックパックも含めてご覧になってみてください。
宜しくお願いします。