LOLO “PULLOVER SHIRTS”

2021.02.23 / アイテム

LOLO(ロロ)定番プルオーバーシャツ

LOLO “PULLOVER SHIRTS”

 

 

 

LOLOの「LS-3=プルオーバーシャツ」をご紹介します。

 

 

 

猫の日だと気付いた頃には日付が変わり、まさかの祝日だと知る深夜・・

常日頃からカレンダーはチェックしとかないとなりません。休日、くつろいでますか?

 

 

猫ついでに言いますと、私が小学生のときに飼っていたのは犬でした。名前は《コロ》。

ザ・昭和なネーミングだとばかり思っていましたが、チラッと見た人気ランキングに

かろうじて入っていたところもあるようです。まだまだ根強い。これが♀だと《コロン》なんでしょう。

 

と言ってここから話をふくらませたいのですが、なにぶんウン十年前のこと。

屋外の小屋で一緒に寝てた?ぐらいしか覚えていません。当時から雑な子供でした・・

 

 

思い出に残っているのは中学生頃にどこからか預けられた《ジョン》のほうでして、

ユニークなエピソードを誇るポメラニアンだった記憶があります。

 

ただ覚えている出来事を現代に置き換えますと、誤解を生みかねない事案?になります。

俺のアディダスが・・の続きは店頭で。興味があれば聞いてあげてください。

 

 

 

 

 

LOLO(ロロ)定番プルオーバーシャツ(カーキ)

“khaki”

 

 

 

いささかご紹介が遅くなった感はありますが、ロロさんのプルオーバーを見ていきます。

 

 

ブランドのアイコンとして当店ですら販売歴10数年、本体にいたっては24年目(!)に

突入した、問答無用のロングセラー。今年もめでたくご用意させていただきました。

 

オックスの白についてはサイズ補充しましたをご報告しつつ、新色になる↑をご案内。

今回は「カーキ」ということになります。

 

 

 

 

 

LOLO(ロロ)定番プルオーバーシャツ(カーキ)

 

 

 

 

カーキと言えば↑ボトムスで穿いています「グリーン」を連想されそうですが、

今回のシャツはどちらかというとベージュのそれ。上下モロかぶり?は回避しています。

 

これをカーキと呼ばせるので頭に浮かんだのは、ある“チノパン”のそれ。

業界に入って初めて触れた「ブリティッシュカーキ」を思い出します。とても懐かしい。

 

 

コチラを見てノスタルジックに浸れる方はもちろんのこと、昨今のミリタリーブームと関連付けてなどなど、

皆さんそれぞれの印象を抱いていただけるはずです。

 

名作は色違いを持ってこそ真のファン』。

そんなことを私などは思うわけですが。

 

 

 

 

 

LOLO(ロロ)定番プルオーバー ストライプ(ブラウン)

“brown”

 

 

 

生地違いではコチラを選ばせてもらいました。眉目麗しいブラウンのストライプ

各ブランドでの茶色推し、思いのほか当店の品揃えにも反映していました。

 

 

ストライプシリーズもオックスフォード生地にはなるのですが、土台になる綿糸が異なります。

エクストラ ロング ステイプル コットン

↑を知っていても自慢にならないので、普通に超長綿でお願いします。。

 

同じオックスフォードでも極細の糸だとだいぶ印象も変わりまして、カサカサ・ゴワゴワといった雑味のない、

《スムーズ・シルキー・ソフト》といった一段上の質感が出てきます。肌触りが全然違う。

 

 

 

 

 

LOLO(ロロ)定番プルオーバー ストライプ(ブラウン)

 

 

 

 

雑味と言われても??でいらっしゃれば、コーヒーに例えると理解が進むかもしれません。

『インスタントで飲むorレギュラーをドリップで嗜む』的な。

 

95%インスタント派の自分だと説得力はありませんが(・・)、まれに淹れる一杯の薫りや口当たりは

やっぱ違うなぁと感心します。そんなことをコチラのシャツからも。

 

 

 

 

ここまでお送りしてきたLOLOの「LS-3=プルオーバーシャツ」、いかがでしたでしょうか。

 

 

ふた足ぐらい早い春の訪れに面食らいましたが、重たいコートを脱ぎ軽い装いにスライドさせる

良い機会を得られた頃かと思います。と言ってもすぐの衣替えに至らない方もいるのかと。

でしたらコートはそのままでシャツの切り替えがお薦めです。

 

ロロさんのプルオーバーシャツで、無理のない春支度を。

前回の比翼シャツともどもご覧くださいませ。

 

それでは宜しくお願いします。

 

 

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