EEL Products “Fuyu no Sunahama Denim”

2020.10.21 / アイテム

EEL Products(イール プロダクツ) 冬の砂浜デニム(グリーン)

EEL Products “Fuyu no Sunahama Denim”

 

 

 

EEL Productsの「冬の砂浜デニム」をご紹介します。

 

 

 

1ヶ月ほど前でしょうか?『奥歯が欠けたかも』的な話題に触れていたのは。

気にはなっていたので歯医者へGo。結果その場で引っこ抜いてもらうことになります・・

 

 

生涯初の治療が削る&被せるでなく、残しておく必要なしという唯ひとつの選択肢。

欠けているのが親知らずということあり、5分後には抜歯スタート。

F1の給油・タイヤ交換並みのスピーディさ(?)です。なんだかあっと言う間でした。

 

治療経験がなかったのでよく分かりませんが、早く終わって良かったとは思います。

 

 

1日経ちましたが自撮りしとくような膨らみはなく、腫れや違和感もそのうちなくなって

いくんでしょう。歯磨きの手間が減ったんで、これから楽になりそうな予感。

 

ただ1本なくなったことにまだ馴れないので、不思議な感覚が続いています。

とりあえずマウスピースでも買ってみようかしら?興味が湧いてきました。

 

 

 

 

 

about “冬の砂浜デニム”

about “冬の砂浜デニム”

 

 

 

昨年の投稿でひとつ勘違いしていたようです・・

2016年冬からのデビューでしたので、今年で5年目ということになります。

この齢になると1年など誤差に入らない(・・?)ので悪しからず。

 

 

↑というようにラインナップに定着した“冬スナ”ですが、セルビッジデニムとは違い

冬季限定のお品なわけで、初めてご覧になる方もいらっしゃるかもしれません。

 

よって毎度のお約束になる『冬の砂浜デニムについてのアレコレ』。

 

おさらいがてらお目通しくださいませ。

 

 

 

 

 

EEL Products(イール プロダクツ) 冬の砂浜デニム(グリーン)

“green”

 

 

 

当店の気質からしますと、手堅い色を皮切りに指し色加えたみたいなノリだったかと。

ただ今季はそういう姿勢を若干改めてみることにします。新色のみのご用意に。

 

で↑のグリーンだけのご紹介になるのは何かのアクシデント?、評判の裏返しとでも

思っていただけますと幸いです。定番はクイックであります・・

 

 

 

以前のFUJITOさん同様に9ウェルの“普通の畝”コーデュロイを使ったシリーズは、

製品染め=後染めということもあり、独特な色合いとカサついたような質感です。

 

目指したところは某リーバイスの古着の面々。そうそうコレコレと私も懐かしくなります。

(大昔お店でも扱っていましたが、今となっちゃ幻のユーロリーバイスのコーデュロイVer

 

 

 

 

 

EEL Products(イール プロダクツ) 冬の砂浜デニム(グリーン)

 

 

 

 

どうも話を伺う限りですと、このグリーンの色合いに皆さん思うところがあるようです。

『ちょっとミドリ過ぎませんか?』。確かにオリーブよりかはワントーン明るいかもしれない。

 

 

ただ私なんかから見ると、ユーロ&USAに関わらず“ユーズドのリーバイス感”が

よく再現されていると思ってまして、欧米=インポートものに通じる華やかさに

親近感を覚えます。日本人の発想じゃなかなか出てこないビザールさ(?)。

 

あまり深く考えずに↑などが良さそうですので、ひとつご参考ください。

 

 

 

 

ご好評いただいています「冬の砂浜デニム」、2020Ver.をお届けしてきました。

 

 

おなじみの砂浜デニムも素材変われば何とやらで、コーデュロイ生地が醸しだす

秋冬らしさはもちろんのこと、製品染めしたことでのこなれた風合いも

惹きのポイントになってくると思います。

 

冒頭の抜歯じゃありませんが、選択肢はただひとつ。

《迷わず行けよ 行けば分かるさ》な心持ちで(?)、どうぞご覧になってみてください。

 

 

それでは宜しくお願いします。

 

 

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