comm. arch. “Li. Co. Sweat S/S”

2020.04.25 / アイテム

comm. arch.(コム・アーチ)リネン×コットン スウェットS/S(バーント ピーチ)

comm. arch. “Li. Co. Sweat S/S”

 

 

 

comm. arch.の「リネン×コットン スウェットS/S」をご紹介します。

 

 

 

大型連休に入った方もいるようなのは、onlineの様子から薄々察しました。

色々とご覧いただきましてありがとうございます。

 

昨日お伝えしていませんでしたが、当店はカレンダーどうりの営業です。

おそらく火曜は店休日となるはですので、先に言っておききます。

 

 

店内の鉢植えを動かしていた際、些細なアクシデントが勃発。おかげで目が覚めたような。

爪の間に血がにじんでいるように見えたのは、まだ寝ぼけていたからでしょう・・

左手の中指だったのは不幸中の幸い。。

 

タイピング用に指サック、装着する必要があるかもしれません。でも何かヤダな・・

 

 

 

 

 

comm. arch.(コム・アーチ)リネン×コットン スウェットS/S(バーント ピーチ)

 

 

 

 

昨日の宣言を受けまして、本日は↑のアイテムを見ていきます。

コムアーチさんの「リネン×コットン スウェットS/S」。

 

 

 

パッと見の第一印象の通り、半袖スウェットの見立てになるコチラ。

複雑さのあるモノではないので、ご覧いただく限りの捉え方で問題ないかと。

 

 

シリアスなニットウェア=編み物以外にも充実したラインナップを誇るコムアーチさん。

春夏では後々ご紹介するTシャツボトムスといった布帛=織り物が

コレクションを牽引している様子は、回を重ねるごとに察していただけることでしょう。

 

そんな中で提案されるようになった“裏毛”シリーズ。

グッと心を動かされたこともあり、私も流れに乗ることにしました。

 

 

 

 

 

comm. arch.(コム・アーチ)リネン×コットン スウェットS/S(バーント ピーチ)

 

 

 

 

ざっくり言えば『リネン(多めな)のスウェット』になるのでしょうか?

近づいて初めて分かる麻の“シワみ”。意外性のある組み合わせです。

 

 

この“60:40”の混率に至るまでが大変だったようでして、

麻だけで裏毛生地を試みても繊維の性質から上手くいかない。俗にいう無理ゲー(?)。

加えて肌への刺激もすさまじいんだとか(文字通り刺さるらしい)。

なかなか高いハードルがそびえていたと聞きました。

 

よってコットンの分量を増やしていき、素肌でも快適に着られる混率を試作。

試行錯誤の末ようやく製品化にこぎつけます。

 

それだけじゃ面白くないということで、“染め”の行程を追加。

職人さんが丁寧に一枚ずつ(・・頭が下がります)染めて完成したのが、

今回のお品というわけです。

 

 

 

 

 

comm. arch.(コム・アーチ)リネン×コットン スウェットS/S(バーント ピーチ)

 

 

 

 

マイサイズになる2(S)が届かなかったくらい、難しい行程をくぐり抜けた

精鋭・エリートのサイズが店頭に並んでいます。

 

 

画像から察せられるように、幅広めでゆったりと着ていただけるシルエットです。

近年のコムアーチさんのカットソー系に共通する“肩の力の抜けた着用感”、

そのあたりを楽しんでいただけます。

 

色合いも初見でコレしかないという直感(その精度は不問)から、

バーントピーチの一択になります。雰囲気のある『焦げた』感が気に入ったのですが。

 

どんなもんか、こっそり感想をお聞かせいただけると何よりです。

 

 

 

 

 

comm. arch.(コム・アーチ)リネン×コットン スウェットS/S(バーント ピーチ)

 

 

 

 

せっかくそれっぽい色合いが揃ってましたんで、アースカラーで整えてみることに。

私の思う『分別のあるオトナ』(?)はこういうのを好むイメージ。

 

現在製作中で放棄しかけている案件を終わらせ次第、ページを更新する予定です。

今年の連休は作業がはかどりそうですね。。

 

 

 

 

ここまでcomm. arch.の「リネン×コットン スウェットS/S」をご紹介しました。

 

 

春夏に関わらず当店の品揃えですと、コムアーチさんに限ればこれまで

比較的クリーンなヴィジュアルのものが多かったように思います。

平たく言えばキレイ目のアイテムだったのかと。

 

今回の半袖スウェットは少しだけ様子が変わることもあり、意外性を持って

眺めていただける方もいらっしゃるはずです。

新しさを覚えるトップスとして、どうぞご覧になってみてください。

 

 

でも一番の推しは

素肌でも着られるリネンスウェット

ここにあると思っているわけでして。

 

それでは宜しくお願いします。

 

 

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