FLISTFIA “Washable Wool Pull Over”
FLISTFIA “Washable Wool Pull Over”
FLISTFIAの「ウォッシャブルウール プルオーバー」をご紹介します。
世間は3連休だということを昨日知りました。それも連投って・・
スマホのカレンダーだけだとしょっちゅう見落としがちです。
ここはひとつ『事務所のトイレにカレンダー』的なやつが必要かもしれません。
みつを(敬称略)っぽいポエム?入りのを来年こそは。。
祝休日にイライラしない穏やかなメンタルを養う。来年の目標でしょうかね?
だもの。
くだらないこと言ってないで、商品のご紹介に入ります。↑フリストフィアの新作を。
取扱いアイテム全般でご好評を頂けているフォリストフィアさん。
スマートでクリーンなヴィジュアルとカットソーならではの『軽さ』に
その秘訣がありそうです。
今シーズンも皆さんのご要望に応えられるよういくつかオーダーしましたが、
朝晩の冷んやり感を覚えたここ数日でもあります。
ウールであっても長袖のTシャツくらいならお勧めしてもよいのではないでしょうか。
アイテム的には非常にシンプルな提案です。
「ウールのロンTee」、このひと言でおおよそ見当が付くように思います。
とは言えそこは素材選びに定評のあるフリストフィアさんです。
今回白羽の矢が当たったのが“ウォッシャブルウール”なら、
俄然気持ちが高ぶってしまうのは私の気質。
数年前からのマイブームでもありましたし。
登山関係でなくても『ウールTシャツがインナーで最強』説が確立されてますが、
それは平地であっても通じるところ。
汗冷えしない=保温性抜群、抗菌防臭でいつでもサラサラ快適。
そんな素材が“洗える”だなんて・・
実際はメリノではないので、そこまで機能面に特化した生地ではありませんが、
それでも家で洗濯できるメリットを得られるんであれば、頼もしい存在にはなります。
着心地・取扱いともにストレスフリーで臨めるTシャツ、
待望感を覚えてしまうのは私だけでないはずです。
Tシャツのデザインにいたっては極めてシンプル。
「ついつい毎朝手に取ってしまい、いつの間にか愛用しているようなプロダクト」を
地で行く、フリストフィアさんらしさがよく現れているものだと思います。
サイズ感は後々の伸びを考えてのコンパクトさ、そしてスリットを入れた裾周りで
季節が深まった際にはタックインしての肌着代わりまで。
迷いなく袖を通せそうなのが気に入っています。
パイピングカーディガンに次ぐ第2弾としてご登場願いましたフリストフィアのロンTee、
いかがでしたでしょうか。
私の暮らす地域だと、朝晩に袖モノを着てないと凍える(俺だけ?)頃になりました。
ウールのTシャツなら負担にならない感があると思いますので、
先物すぎないアイテムとしてご覧になってみてください。
連休前の駆け込み入荷がありまして、現在作業の段取りを組んでいます。
(トップの画像ではいているコーデュロイのパンツとか)
先取りし過ぎたセーターでない『秋の綿祭り』(?)な入荷になってましたので、
明日にでも速報できるのではないでしょうか。出来るのか?
何はともあれ『ウエッソンも良いけどウールTeeもね』なお気持ちで、
手の取っていただければと思います。
宜しくお願いします。