James Mortimer “Long Sleeve B.D.”
James Mortimer “Long Sleeve B.D.”
James Mortimerの「アイリッシュリネン ボタンダウンシャツ」をご紹介します。
10日程前に入荷→間をおかずにアップ→待望感があったようでのアクセス増と、
手応えを覚える4月の中頃。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
明日が店休日で不在ということもあり、現在ブログを作成し始めたところでしたが、
投稿バイオリズム?とはよく言ったもので(言わない)、昨年は一日違いでご紹介していた模様。
規則正しいライフスタイル、時々は役に立つのかもしれません。
これでゴールデンウィークなどやってこなければ言いのですが・・我々には不要だよソレ。
ひとまず先に進みます。
『モルティマーと言えばアイルランド。アイルランドと言えばリネン』と連想できるよう
啓蒙し続けた10ウン年。
毎度同じような台詞をはいてますので、定着はしているんだと思います。
生地のラインナップですとリバティやトーマスメイソンもある中、
アイリッシュリネン一択で充分ということにようやく気付きましたので(・・)、
数点厳選してみました。その結果が↑のベイビーブルー。当店では初登場になります。
無地のブルー系は2色だったはずですが、緑がかったミントブルーは既出だったこともあり、
今回は真っ当なブルーをセレクトしています。
別名で“クールブルー”なんて呼んでも良さそうな、サマーブリーズ感あふれるひと品。
当店でトップセラーを誇る色合いなら、よそさんでも同様なケースかも知れません。
ネイビーやブラックじゃなくてインディゴ、それもニュー。
安心・安全・安定カラーをつつがなくリピートしています。
昨日更新しましたコーディネイトページを先にご覧いただいた方もいらっしゃいそうですが、
撮影時の見映えを優先してたたみジワが目立たないよう、毎度ビシッとプレスがけ。
シワレス(?)で皆さんの目には映っていることでしょう。
リネンアイテムの魅力はいかにワシャワシャ波打っているかにあるはず。
お求めのあかつきには洗いこみに励んでいただき、ふくらみのあるシワをお楽しみください。
あと今季からの変更点で、長袖シャツのサイズ感がアップデートされました。
早い話が“幅を広くした”ということ。
肩幅・身幅にワンサイズほどの余裕を出しています。
もともとブリティッシュスタイルのドレシャツをベースにしていた手前、
『下着代わりなんだもの、タイトフィットが当然でしょ』的な提案で押し通されていました。
とは言ってもそこは全世界的な流れ。そもそもリネンシャツってぴったり着るもんじゃ
ないはず。パツパツ不要論、まったくもって賛同しかありません。
幅だけ広くして着丈は据え置きですので、違和感はまず覚えないと思います。
サイズの選び方もおそらく変わらないはずですから、最適ユアサイズをお選びください。
Brand Feature ~James Mortimer~
↑の特集ページ、連休中にでも更新しときます・・
1年に1回のご用意と言っても、今回のサイズのようにヴァージョンアップが図られています。
バナーやテキストの差し替えぐらいどうってことない。のんびりとお待ちください。
お送りしてきました2019春夏の「James Mortimer」、いかがでしたでしょうか。
世に様々なリネンシャツは存在すると思いますが、アイリッシュリネンでかつ
その聖地で製作してくれている“オール アイルランド メイド”となると、
希少と言うか唯一なブランドなんじゃないかと私的には思っています。
(一応フラカップもそういう位置付けなんだよな)
ゆるふわなリネンシャツ勢に活を入れるべく、気骨あふれるシャツを打ち出す
モルティマーの面々。
ブレない“上質なシャツ”をこの機会にお試しください。
宜しくお願いします。