panzeri “Print-Tee”

2018.06.03 / アイテム

panzeri(パンゼリ)プリントTシャツ

panzeri “Print-Tee”

 

 

 

panzeriの「プリントTシャツ」をご紹介します。

 

 

 

先日立ち寄って頂けた方との会話で、こんな事に気付きました。

『最近“カフェとフェスとマラソン”が、さ・さ・盛んなんだなぁ~』

なぜか口調は裸の大将(?)でしたが、独りつぶやいていたように思います。

 

 

ちょうど今日、安曇野ハーフマラソンというのが行われていましたし、

去年から松本マラソンってのも始まっています。

音楽フェス系だとリンゴ・セイジ・タイコ(今年行けた人は本当にうらやましい・・)がメジャー。

カフェに関しても歩けばぶつかる位の盛況ぶり。完全にそば屋の数超えました。

 

 

どのイベント・スポットにも足を運べてない立場からしますと、

私の気質からシニカル(ディスり?)トークに振れがちではあるのですが、

街中に活気が出てくるのは喜ばしいこと。

場末のショップから動向を見守りつつ、何かの恩恵に預かりたいなと思いました。

 

 

 

 

 

panzeri(パンゼリ)プリントTシャツ 「KOHL」(ライトブルー)

“KOHL”

 

 

 

それでは今季のパンゼリ先輩をご紹介していきます。

と言っても2018年はなぜかの大盤振る舞いということで、例年よりチョイ増しの全4型。

よってそれぞれ軽めのコメントに留めまして、該当ページを読み込んで頂ければと。

 

 

 

トップバッターになりますのが↑の「KOHL」。

“BMW”が燦然と輝く、パンゼリお得意のドイツリスペクトになるお品。

 

4輪・2輪に関わらず、全国のBMWオーナー様必携?なTシャツであろうことは、

ご理解頂けるところではないでしょうか。コレクター魂に火を点けるマストハブTee。

 

 

なぜフランスのワイナリーとのコンビになったのかは存じませんが、

生真面目なドイツブランドとラテンなノリのフランスとの対比。

その辺りのユーモアをお楽しみください。

 

 

 

 

 

panzeri(パンゼリ)プリントTシャツ 「elefante」(ブラウン)

“elefante”

 

 

 

個人的には一番のフェイバリットに挙げたいコチラ。

 

“白いゾウ”に合わせたホワイトプリントに、オーバル型のバランスの良さ、

あと渋めの茶色ボディってのも気に入っているポイントです。

 

 

一応骨董品屋さんのショップロゴらしいとの裏は取れていますが、

英語のホワイトエレファントが意味するところでは、「無用の長物」的な意だったかと。

 

こういうのを知っているうえで自虐的?に着てこそ、大人のジョークというもの。

ギフトでお考えの方は、お相手の度量を確認の上でお願いします。

 

 

 

 

 

panzeri(パンゼリ)プリントTシャツ 「Edil」(グリーン)

“Edil” 

 

 

 

現時点では最も反響を呼んでいるかもしれません。エディル・ペーレゴ。

“カミネッティ”というイタリア語を覚えられただけで、私は得した気分になりました。

 

 

セルティックFCに通じるケリーグリーンが我々の琴線に触れるように思いますし、

乾選手が袖を通すことになったベティスのユニフォームとも親和性があるはず。

 

ユニフォームが先orTシャツが先かの悩ましい問題が出る前に、

皆さんの英断をお待ち申し上げております。

 

 

話は全く変わりますが、ベティスの何年か前のアウェイユニ、

ほぼ山雅と一緒だったということを思い出しました。

 

 

 

 

 

panzeri(パンゼリ)プリントTシャツ 「europe」(ネイビー)

“europa”

 

 

 

↑コレを覚えている方はどのくらいいるのでしょうか?

覚えていたら生粋の5minutesフリーク。粗品としてBICのボールペンを検討します。

 

 

初出は2013年ということで、誰もが忘れた頃にやってくるのがパンゼリクオリティ。

しれっとドイツ関連のプリントで攻めてくる辺り、私は嫌いになれません。

 

お国柄によって微妙に違いの表れるピクトグラム、再来年のオリンピックに向けて

街中で見かけることが多くなりそうです。

 

 

 

 

毎年の恒例アイテムということで、ご好評頂いていますパンゼリのプリントT。

2018年のラインナップはいかがでしょうか。

 

 

例年に比べ“普通の”(ここでは白ボディのプリントTを指します)が乏しかったため、

ひさしぶりにアグレッシブに行きますかという姿勢が反映したように思います。

 

『ちんたら横パスしてないで、縦パス前に入れて!』

 

・・よく分かりませんが、そのくらいの積極性が出てしまうのがワールドカップイヤーの罪。

出場できないイタリアのために我々が出来ること、それはマストバイなのかもしれない。。

 

 

 

そういうお勧めは置いときまして、ユーモアあふれるプリントの面白さに、

スポーツブランドならではのSZ天竺なボディとの組み合わせが魅力になるパンゼリ。

それぞれのプリントをかみ締めながらご覧になってみてください。

 

宜しくお願いします。

 

 

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