Honnete “Boat Neck One-Piece”

2018.04.20 / アイテム

【WOMEN'S】Honnete(オネット) ボートネックワンピース

Honnete “Boat Neck One-Piece”

 

 

 

Honneteの「ボートネックワンピース」をご紹介します。

 

 

 

今日はまずここから行っといて良いでしょうか?

『ヴェンゲル辞めるってよ・・』

 

 

ワンピースのご紹介なのに唐突なサッカーネタ、野郎ならまだしも

2000人にひとりいるかどうかのグーナー女子?くらいしか反応しないかも知れません。

 

とは言えツイッターで流れてきた“声明”、まさか今季でか・・の驚き。

とうとうその時がやってきてしまいました。。

 

 

まぁ近年は帳尻合わせの成績が続いてましたので、私も惰性なフォローだったかと。

ボスが勇退を決めたならば、最後は笑顔で送り出せるよう毎試合極東から念を送ります。

 

ここからの後継人事、気になり過ぎだろうよと・・

 

 

 

 

 

Honnete “Boat Neck One-Piece”

about ~Honnete “Boat Neck One-Piece”~

 

 

 

一文字もかすらない女性陣が多いと思いますので(・・)、ここからがスタートということで仕切り直し。

オネットの定番アイテム=「ボートネックワンピース by リバティプリント」について。

 

 

 

5minutesでもプリントの好みに依りますが、リクエストにお応えするようにしているワンピース。

冒頭でご覧頂けますバイアスチェック柄、今季のラインナップも素敵指数が高いことでしょう。

 

ただ不定期でご用意していることもあり、定番と言っても初めて目にする方も

いらっしゃるはずです。よっていつものおさらい、↑現行モデルの初出ブログを挙げておきます。

 

 

振り返るとなかなかアグレッシブ、いやアーティスティックな柄でしたね。

 

 

 

 

 

【WOMEN'S】Honnete(オネット) ボートネックワンピース

 

 

 

 

ノースリーブ・ノーカラーのシャツワンピ

と言い表せられるように思います、オネットのワンピース。

 

 

ポケット・ウエストコード付きのディテールや、自然なドレープを生むワイドシルエットも

継続というあたりは、ロングセラーならではの安心感を覚えるデザインです。

 

コード(ひも)を使う使わないに関わらず、裾に向かって生地が流れる様子は、

Aラインのカッティングの良さを堪能頂けるのではないでしょうか。

 

 

個人的な見立てだと、裾から20cmほどは生地が2枚合わせにしていることでの

『重し』効果と、裾が跳ねない=『収まりの良さ』を感じています。

 

んん~余計な情報は不要な気もするので(・・)、次進みましょう。

 

 

 

 

 

【WOMEN'S】Honnete(オネット) ボートネックワンピース

 

 

 

 

一番の魅力はやはりココでしたね。

リバティプリントの2018春夏限定柄=“Smock(スモック)”、これに尽きるはずです。

 

初見で何となく感じたのは「東欧的な懐かしさ」、横文字で言うと「スラヴィアン・ノスタルジア」的な。

もちろん行ったことはないのであくまで想像ですが。。

 

 

 

スモックと言いますと私を含む大多数の方は、作業着から来る『上っ張り』を連想するのでは?

世の中には知らないことが山のように存在します。

正しくは手芸のひとつ、“スモッキング”に由来しているそうです。

 

 

 

 

 

出典:Sasha Village’s Smocking Patterns

 

 

 

『アルプスの伝統的なドレスの幾何学模様』と書かれてもよく分かりませんので、

スモッキングの一例の画像を。

 

ひだひだを取って上から糸でとめて模様を作る刺繍

 

テキストと画像で説明を補うことができました。

 

 

今回は多種多様なパターンが存在する中、近しい柄を選んでいます。

スモッキングへの理解が深まりますと何よりです。

 

 

 

 

 

【WOMEN'S】Honnete(オネット) ボートネックワンピース

 

 

 

 

撮影にご協力頂いた中で双方納得したのは、「タナローン」の肌触りの良さ。

 

幸い穏やかな陽気だったこともあったのですが、シルクのような光沢やなめらかさは、

心地良さを覚える質感ということもあり、終始快調なフォトセッション?

だったように思います。

 

リゾート感に通じるサマードレスとしてもアリなんじゃないでしょうか。

 

 

 

 

お送りしてきました2018年Verのオネット・ボートネックワンピース

 

 

今回はベージュ~マスタードに例えられそうなリバティプリントに、

大きな関心と魅力を覚えて頂けるんじゃないかと思います。

 

野郎の私ですらそのヴィジュアルで素敵だなーと感じますから、

お召しになる女性の方にとっては見た目・着用感ともにご満足頂ける、

そのような感想を持ちました。

 

オネットの代表作にも挙げられるワンピース、

今季の新作にぜひ触れてみてください。

 

 

宜しくお願いします。

 

 

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