general design made “TWIST NECKWARMER +α”
general design made “HERRINGBONE TWIST NECKWARMER”
general design madeの「ツイストネックウォーマー」、2つ残ってましたので再掲。
一週間ほど前にgdmのメインどころになる、“グラデーション”は取り上げていたかと思います。
私も主力をご紹介していましたのですっかり安心、悔いなく年を越せる(?)と
胸を撫で下ろしていましたが、そうは問屋が卸さない。やはり残っていたようです・・
いけずだな~gdm。
しょうもない感想はほどほどに、別トピックが飛び込んできていることもありますので、
さらっとお伝えしておくことにします。
前回のブログで、『ツイストネックウォーマーとは?』的お話をしていましたので、
改めてご覧の上で本編をお楽しみください。
ブレードランナーの続編も、ファーストを復習しとかないと理解しづらい気はしますので(?)。
ちなみに私は序盤において、感激のあまり込み上げてくるものがありました。
SFで涙できてしまう感受性、大切にしたいものです・・
話を現代に戻しまして、5minutesではお初になる↑ヘリンボーンモデル。
当店はニューカマー扱いですが、実際は昨年(一昨年?)からリリースされていまして、
ご好評につきリピートを続けている、定番で間違いないラインナップになります。
基本仕様はいつものスヌードということで、ご利用方法(ここでは巻き方)は同じ、
当店推奨の3WAYでお楽しみ頂けます。
素材もやわらかみのあるヘリンボーンウールということで、安心・安定なんですが、
このスヌードを大成功に導いたのは、やはりココにあるとにらんでいます。
生地の端っこのネイビー&ホワイトのライン。
デニム界隈でよく耳にする言葉=“耳(みみ)”の存在です。
gdmのツイストネックウォーマーは、『メビウスの輪』的縫い合わせから来る、
生地の無造作な重なり方=ドレープ感が大きな魅力。
それをより強めてくれているのが↑での2ライン。
あるとないとじゃだいぶ印象が変わってくる“耳”なんじゃないかと。
この情報、ぜひ皆さんも小耳に挟んでおいてください。
general design made “BOUCLE×WOOL TWIST NECKWARMER”
もうひとつの+αでご用意したのが、「ブークレ」生地を使ったラインナップ。
秋冬だとフリースに並ぶポピュラー(だと私は思っている)な素材、
肌触りとヴィジュアルから来るもこもこ感、この季節には欠かせません。
先にご紹介しているグラデーション・ヘリンボーンとも違うのは、
真ん中に別生地を差し込んだようなコンビネーションなこと。
もちろんgdmのデフォルト製法になる、“ホールガーメント”というのも必見ポイントです。
ただオーダーに至ったのは、実は別の理由が隠されています。
もうコレは幼い頃からの気質、三つ子の魂百まで?的いつものアレ。
『アズーロ・エ・マローネ』であれば、オーダーしない理由はないかと。
最高の配色は最強の配色なんですな、きっと。
ということでお送りしてきました、ツイストネックウォーマーの第2弾。
商品を知って頂くガイドに役立ったでしょうか?
端的に生地違いと言っても、そこはgeneral design madeの製品群。
そんじょそこらのスヌードとは趣きを異にする、『巧みさ』みたいなものを
感じて頂けるんじゃないかと。そのように思っています。
寒さが厳しくなってきた折、室内でも外着?っぽさを覚えにくい↑2つ、
グラデーションシリーズと共にご覧ください。
あと隠す話でもないんであれですが、明日15日は『サクラコートの日』です。
恒例アイテムが届く予定なので、ひと足お先に。
それでは宜しくお願いします。
<追伸>
しばらくの間、日々のブログでこちらのバナーを貼り続けておきます。
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