EEL Products “Sunday Apron”
EEL Productsの「サンデーエプロン」をご紹介します。
忘れていたモノなどもうないだろうとゴソゴソ探っていたところ、
『コレ急がなくていいでしょ?後回し(×2)』というのまでは覚えています。
確かえぇ・・振り返るのは止めときましょう。
若干風邪っぽい気配だった為、撮影などをしませんとトピックも薄い。
となれば商品紹介の出番です。ようやく“日曜”を迎えましたので、本題に入っていきます。
完売御礼のサコッシュ回でも軽くお伝えしていました、『コモノ』群の充実ぶり。
5minutesも全量はムリですが、ポイントポイントでご用意しています。
で、エプロンをお願いしてみました。
ここ何年かで定着した感のありますエプロンの類い。
キッチンや家庭菜園を飛び越え、デイリーシーンの装いに拡大。
ここだけの話、ブログに一度も取り上げられず店頭から姿を消す=2年連続・・
を達成したエプロンもあるくらいです。便乗とは言え、流行をひしひしと感じました。
好企画の第2弾になるサンデーエプロン、こちらも良いご意見を頂けています。
使い方はいたってイージー。
ビブ(前掛け)式で首から掛けて頂く&2つ折りのショート式で腰に巻く、
この2WAYで使い方の説明は完了です。
ウエストに切り替えラインがありますので、↑画像のように使うのはイメージしやすいかと。
例えばですが、本格的な業務向けならレギュラーのビブ型で良いでしょうし、
ファッション的にエプロンを取り入れたいとのことであれば、
ショート型にしてレイヤード・重ね着の妙を楽しむといった、可変式だからこそ
楽しみ方が広がっていくだろうと思います。
何を入れましょうか?の愉しみもきっと出てくる、フロントの吊りポケット。
デザイン的な要になりそうなひと工夫。
一般的には貼り付け式で縫ってあるポケットなんでしょうが、
あまり見かけない形状↑というところも、アイキャッチにつながるかと。
コレ良いところがありまして、スマホを入れて前屈したとき、
ブラブラしているおかげで中のモノが落ちてこないことに気が付きました。
結果オーライ?的なディテールにも思えましたが、試行錯誤の跡が見え隠れする辺り、
意外なお気に入りポイントでもあります。
そう言われると合点が行く、エプロンの絶妙な長さ。ヒザで生地を踏まないギリギリのライン。
元々こちらのエプロン、代々木の超有名イタリアンでの制服向けから
生まれた企画のようですが、店内でヒザを付くシチュエーション(オーダー時でしょうか)での
姿を見越して、スタッフの方々からのリクエストを盛り込んでみた、
そんな経緯があったと聞きました。
裾を巻き込むヒザ下の長さだと、グシャグシャになって見映えが悪い、
その都度伸ばす(直す)のが手間なんて事情もあったようです。
飲食のバイトは遠い昔にやったことはありますが、ロクな記憶が残ってないので
脳内からほぼ削除していた苦い思い出・・
こんなエプロンだったらきっと優良バイトになれたに違いない、
そんなことを考えたりもします。。
サンデーエプロンをEELさんのアイテム足らしめているのは、↑の“ユーモア”に尽きるんだろうと。
パッケージに納入されたお品書き(?)から。
正しくは取扱説明書的なペラなのですが、こういう(ふざけた)のがあるとないとじゃ大違い。
グッと親近感を覚えそうなパッケージにはなるはずです。
サンタさんが持ってくるクリスマスギフトがコレだったら、私悶絶して
ナチュラルなライフスタイルに目覚めることだろうと思います。
KI〇INとかAS〇HIとか書いてあるエプロンとはようやくおさらば出来ることでしょう・・
商品ページでもお伝えしていますが、
『日曜日のキッチンやリビング、ベランダでのガーデニングやペットの世話まで、重宝する』
なんて書いたように、皆さんそれぞれ思い描ける姿があるはずです。
その都度腰から取り外さずとも、首掛け先のスライダーを外して上着を羽織るとアラ不思議、
洒落たレイヤードスタイルを楽しめるのも魅力的だと思います。
先行のロングセラーアイテム=サンデーシャツに続く“日曜日よりの使者”、
改めてご覧になってみてください。
宜しくお願いします。
<追伸>
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