SANDERS “MILITARY DERBY SHOE”

2017.03.09 / アイテム

SANDERS(サンダース)ミリタリーダービーシューズ(ポリッシュドレザー・ブラック)

SANDERS “MILITARY DERBY SHOE”

 

 

 

SANDERSの「ミリタリーダービーシューズ」が入荷しています。

 

 

 

年間スケジュールにしっかりと組み込まれている、

おなじみのロングセラーのオーダー業務。

 

店頭でもうまいこと(?)数ヶ月前から姿を消していましたので、

待望感のある到着となりました。たいへんお待たせしております。

 

 

何はなくともまずはココから、といった枕詞でも知られるMDS。

着るモノの衣替えはまだしも、それならせめて足元からです。

 

ぽつぽつ問合せを頂きました好タイミング、

皆さんの検索意欲の高まりを日々感じることとなります。

 

 

 

 

 

SANDERS(サンダース)特集

Brand Feature  “SANDERS”

 

 

 

ブランドの顔=アイコンになるシューズとして、ロングセラーを続けるミリタリーダービーシュー。

 

5minutesでも長いこと扱ってますので、根掘り葉掘りするほどネタが・・

と困ったときに頼りになるのが、積み重ねてきた特集ページ。

 

毎度同じ流れですが、ブランドを良く知るサブテキストとして、

まずは↑のバナーからでお楽しみを。

 

 

“英国靴の良心”、なんとも心に響くフレーズです。

元ネタは『USインディーの良心』ですが、自分の世代だとWilcoあたりになるんでしょうか?

 

 

 

 

 

SANDERS(サンダース)ミリタリーダービーシューズ(ポリッシュドレザー・ブラック)

 

 

 

 

皆さんのご利用用途を伺っていますと、

 

・サービスシューズ的に普段からガンガン履く

・突然の冠婚葬祭にも応用できる、フォーマル要素も込みで

 

といった傾向があるようです。(5minutes-reserch調べ)

 

 

顕著なのは、私も含めて業務でスーツを着ない方々(私は勝手に“新主流派”と呼称)

からの支持が圧倒的なこと。

 

デニムでもいいしジャケパンのスラックス・トラウザーズも問題なし、

オーセンティックなスーツじゃなければこれまた問題なし、

好意的な意見を数多く寄せて頂きました。

 

 

急な商談の時に靴が光っていたおかげで貫禄負けしなかった(?)というのも、

ひとつのエピソードとして挙げておきます。

 

 

 

 

 

SANDERS(サンダース)ミリタリーダービーシューズ(ポリッシュドレザー・ブラック)

 

 

 

 

私の気質からすると、上から下までの『フランス攻め』に胸躍らせるんでしょうが、

(この場合の靴は例の白スニーカーorシャンボードですか?)

意外なことに最近はとんとご無沙汰しています。

 

一周まわっての英国靴。

 

あえてのブリティッシュに気持ちが傾いています。

 

 

もう一周すれば元に戻るようには思われますが、

結局ミリタリーラストということでの安心感が、なまってしまった足には

しっくり来ているのも否めないところ。

 

長時間歩行が欠かせない出張だと、ブリットチャッカは役に立ちますし。

彼には何度足を救われたことか・・だいぶ板についてきました。

 

 

 

 

何度目かの入荷が叶った、サンダースのミリタリーダービーシュー。

 

 

英国靴の効能をお伝えするには、ここでは紙面が足りないので

割愛しますが、上を見上げたらキリがないラグジュアリーシューズとは違った、

“実用本位・等身大”のレザーシューズさが魅力だと思います。

 

ロングセラーの秘訣は、履いて愛用してこそ分かるというもの。

 

皆さんもぜひその評判を実感してみてください。

 

 

宜しくお願いします。

 

 

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