FLISTFIA “Crew Neck Sweat”

2016.10.07 / アイテム

FLISTFIA(フリストフィア)クルーネック スウェット

FLISTFIA “Crew Neck Sweat”

 

 

 

FLISTFIAの「クルーネック スウェット」をご紹介します。

 

 

 

本日は別アイテム(忘れていたアレです・・)の投稿を予定していましたが、

今着たいモノが昨日届いてしまったことで、急遽予定を変更。

コチラのカットソーを取り上げることにします。

 

コートは一旦明日までペンディングということで。

 

 

 

 

 

FLISTFIA(フリストフィア)クルーネック スウェット(ライトグレー)

“Light Gray”

 

 

 

フリストフィア史上最長の販売期間を誇るコチラ。

平たく言うところの『ロングセラーかつベストセラー』になるスウェット。

 

本文にもありますように、“立ち上げ時”のデビューシーズンから続く

息の長いアイテムとして、確固とした定番の地位を築いています。

 

 

 

↑ご覧頂く限り、ヴィジュアル的には

『クルーネック・ラグランスリーブ・リブ袖&裾』

といった、オーセンティックな面持ちになるスタンダードアイテム。

 

ブランドコンセプトを体現した、名作と呼ぶに相応しい逸品です。

 

 

このクルーネックスウェット、その評判の良さにつながっているのは

ファブリック&シルエット

に隠されています。

 

 

 

 

 

FLISTFIA(フリストフィア)クルーネック スウェット(ネイビーブルー)

“Navy Blue”

 

 

 

“裏毛素材のスウェット”としてご覧頂ける、こちらのアイテム。

 

 

と書きますと大方のイメージでは『分厚くて重い』になるでしょうが、

フリストフィアに限ってはさにあらず。

 

『薄くてやわらかい』を実感頂ける、非常にユニークなファブリックです。

 

 

 

ライトウェイトの裏毛素材は、ふわふわとした質感が特徴で、

Tシャツに用いられる天竺生地にループがくっ付いたとでも言えば良いかと。

 

 

この“Tシャツ≧スウェット”のさじ加減が抜群で、

ロンT代わりに使えるところが、不動の定番たらしめているポイントになっています。

 

 

 

 

 

FLISTFIA(フリストフィア)クルーネック スウェット(ライトグレー)

 

 

 

 

そしてシルエット(とディテール)。

 

 

2つ↑の画像をご覧頂く限りでも、さほど大きさを感じさせないコンパクトなシルエット。

レギュラーよりやや細め。

 

素材の特性上、ワンサイズ近く洗いで縮ませているそうですが、

そのことで着用感・サイズ感ともにすっきりとした印象に。

 

着用を重ねることで身体に馴染んでいく、そんな効果を期待してのものです。

 

 

 

クラシックなスウェットプルオーバーにはない、襟周りの適度な余裕も

スポーティ過ぎずにうれしい限りですし、

無地のロンTでは物足りないところを、フラットシーマのステッチでカバー。

 

 

『スウェットなんだけどスウェットし過ぎてない』(?)あたりは、

嫌いになれる要素の少ない提案だと思っています。

 

 

 

 

 

FLISTFIA(フリストフィア)クルーネック スウェット(ネイビーブルー)

 

 

 

 

私としても今すぐに着られるロンT、そのような認識ではありますので、

さらっと1枚着て出かけるくらいがまずはよろしいかと。

 

 

ただコチラが優れているのは、“厚くない”ところにあることから、

インナーでのご利用にも適しているのは間違いありません。

 

現状Gジャンやベスト・カバーオールのインナーとして、

後々はアンダーウェア的用途でシャツの中に着込むなんてのもアリでしょう。

 

 

 

 

ライトグレーネイビーブルーの2色でご用意した、

フリストフィア最大のヒット作=クルーネックスウェット。

 

店頭で伺う限りでも、好意的に受け止めて頂けているようです。

 

 

気の利いたロンTをお探しの方はもちろんですが、

個人的にはスウェット(プルオーバー)ビギナーな方の

エントリーモデルとして強くお勧めしたいアイテム。

 

その評判の高さを、ぜひ味わって頂ければと思います。

 

 

宜しくお願いします。

 

 

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