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2015.10.31 / アイテム

SAINT JAMES (セント ジェームス)圧縮ウール ボーダーニット(チャコールグレー×生成り)

SAINT JAMES “DF BORDER SWEATER”

 

 

 

一日遅れの、今週の業務報告です。

 

 

 

長居な来客の影響もあり、金曜に間に合わずの投稿で恐縮です。。

失礼しました。

 

 

9月から乱発しているnewsなるブログも、

おそらく本日を持って最終稿になろうかと思います。

 

あとは野となれ山となれ?、個別でのご紹介に落ち着くのではないでしょうか?

 

 

自分としては忙しさの合間を縫うように仕込んでいた、

新たな音源ご紹介の再開を目論んでますが、

それはCDの返却を待ってそのうちにお送りする予定です。

 

それでは今週もお付き合いください。

 

 

 

トップの画像はオリオンコートを改めてではなく、↑インナーに見える

ボーダーが主役になります。

 

例年ご用意しています知られざるグッドアイテム、

SAINT JAMESの“接結”ボーダーニットは、季節限定の新色をチョイス。

 

届いた時には?な印象も、袖を通すとやっぱりグッと来てしまう、

ボーダーマジックの素晴らしさを堪能できる一枚です。

 

 

本日もSAINT JAMES恒例のあのニットが届きましたので、

頃合いを見てピックアップしていきます。

 

 

 

 

 

Gloverall(グローバーオール) ダッフルコート “MONTY”

Gloverall “MONTY”

 

 

 

てっきり週末の速報で触れていたかと思いきや、

完全スルーを決め込むという失態を演じておりました。。

 

不朽の定番”はこういうアイテムにだけ適用されるべきでしょう、

グローバーオールのモンティも届いています。

 

 

このご時世、『軽くて暖かい』なんてのが

アウター選びの必須項目ではあるんでしょうが、

『重くて暖かい』ということこそ、実は理に叶ってるんじゃねぇかと、

毎度思ったりしています。

 

当店ではこちらの特集ページが履修科目?になっていますので、

そちらもご覧くださいませ。

 

 

 

 

 

Yarmo(ヤーモ) ラグランクルー プルオーバー

Yarmo “Raglan Crew Pullover”

 

 

 

『冬のYarmoと言えばコートでしょ?』

な印象が強かった中、急速に勢力を拡大しているラインナップがあります。

 

それが“ミリタリーに由来するニット”の類い。

 

今年はきちっとご用意しました。

 

 

英国系ニットでは必須になる、正統派なシェットランド使いを踏まえつつ、

燦然と輝くタグの「Admiralty」や「ブロードアロー」の存在。

 

これだけで寒い冬への耐性が向上するのは、間違いありません(?)。

 

 

後日のブログに期待しつつ、簡単なスタイリング画像もご参照を。

 

 

 

 

 

FUJITO(フジト) タイプ “B-10” ブルゾン(ネイビー)

FUJITO “Type B-10 Blouson”

 

 

 

本日のラストはこちらのアイテムに飾って頂きます、

FUJITOの「タイプ “B-10” ブルゾン」。

 

 

 

メンズファッション史を彩る名品に光を当て続けている中、

栄えあるキーアイテムに選ばれたのがB-10と呼ばれるフライトジャケット。

 

 

自分もA-2あたりは着ることはなくても、色々な場で触れていますが、

その斜め上を行くB-10なだけに、興味を持って眺めています。

 

今季のコレクションを代表するモノのということで、

語るに足る部分が多い気配を漂わすブルゾン。

 

来週以降のピックアップにご期待ください。

 

 

 

 

駆け足でお送りしてきたウィークリーインフォメーション。

 

 

店頭・onlineともに充実した感があるのですが、

ラブルール旋風・ブランドストーン暴風が吹き荒れてまして(?)、

非常に賑やかな日々を過ごしています。

 

お早めにそれぞれチェックしてみて下さい。

 

宜しくお願いします。

 

 

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