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Vol.8 RAFFY OG RAFFY URAGE PARKA 「JEFF」&「CHARLIE」
素材・生地
『 - Mixture cotton - 』 ~ リサイクルの極み ~
コットンの綿を摘み、不純物を取り除き精錬させ糸にする段階で、大量の綿が廃棄されてしまいます。
これらは総称して「落ち綿」と言われている物ですが、こういった物も品質的には問題のない、立派に使うことの出来る綿です。更に元の綿がオーガニックコットンであれば、「腐っても鯛」ではありませんが、尚更良質なものであるのは間違いありません。
これらのきれいな部分をリサイクルし、改めて紡績にかけたものが「リサイクルコットン」と呼ばれるものです。
RAFFY OG RAFFY URAGEに使用されている表面の糸である「ラフィー」は、トルファン綿、ギザ綿を中心とするリサイクルコットン、裏面の「OGラフィー」はオーガニックコットンの落ち綿50%と、バージンオーガニックコットン50%の混合リサイクルコットンです。
吊り編み機を使用し柔らかく編み上げ、ふっくらと起毛させたマシュマロのような着心地の裏毛素材です。
製法・ディテール
一部のブランドで見られる、ライナーにサーマルを貼ったヘビーウェイトのスウェットパーカー。ラグランスリーブにリブ編みの袖口・裾、前身頃のポケットと言ったディテールは共通していますが、「JEFF」の持つメリットは、その柔らかなアウターと目の詰まったライナーによる保温性の高さにあります。
厚みがある=暖かいとも言える反面、重さや洗濯による大きな縮みや型崩れなどは避けられないところ。その点吊り編み機で仕上げられた素材は、安定した質感と柔らかさを維持出来ることで、着心地の良さを長く味わって頂けます。
また寒気をシャットアウトしてくれるサーマル生地は、鬼サーマルである「TERRY」と同素材のものを採用。肉厚なサーマルで体温を逃さず、さらに「RAFFY OG RAFFY URAGE」で柔らかさを楽しむ。
一挙両得とも言える万能さも、「JEFF」の持つ大きな魅力です。
スタイル・コーディネイト
ジップアップのスウェットパーカー、さらにサーマルのライナーが身頃・袖の裏まできちっと付けられた「JEFF」なら、少々の寒さなどびくともしない、立派なアウターとしての機能も持ち合わせたものです。
さほどシーズンを問わない点は非常に重宝するものですが、気温の下がる季節にはもう一枚アウターが必要となるでしょう。ですが、充分暖かい「JEFF」にヘビーなアウターって...と思われがちなところ。
そこでお薦めするのは、やはりベストの類いです。厚みのあるスウェットに重さのあるアウターを着る弊害、例えば肩回りや腕回りの窮屈さや体温調節の難しさなどが挙げられますが、ベストを組み合わせることで動きやすさを確保しつつ、寒くも見えず暖かくもある。特にダウンのベストであれば軽さと暖かさ、そして腕の通しやすいことによる着やすさを、より感じで頂けるはずです。
『 JEFFの「した」 ~ CHARLIE ~ 』
「マシュマロのような着心地を持つ裏毛素材なんだから、セットで着れないともったいない !」ことから生み出されたのが、JEFFの「した」である「CHARLIE」。
単なる「スウェットのパンツ」ではなく、そこにはクラシックなディテールを取り入れて、現代的にモディファイド。内股部分の負荷の掛かる箇所は、リバースウィーブによる(!)処理であったり、サイドシームを入れないことで、包まれるような肌触りを実現したりと、FilMelangeらしい提案が数多く見られます。
極上の「部屋着」ながら、一歩も二歩も差を付けられるボトムスとして、シーンを選ばずお使い頂けるアイテムです。












